ゆるふわな恋愛と友情。彼女にふられてやっと自分はゲイなんだと認識しかけたジョシュ。
母親の自殺未遂に直面し、彼女の世話をしつつ、自分の恋愛にも明るく前向き。親友の恋にもつい口出ししてしまうお節介なところも彼の魅力。元カノと恋愛以上の友情を育めるのもいい。
両親は離婚、父親に若い恋人がいて、母親と一緒に住むことになっても文句一つ言わないで、軽口を叩いて何でもこなしてしまうところは見習いたいくらい！
度々問題は起こるけれど、日常にありそうな緩い感じで観ていてほのぼのする。きっとジョシュの人柄の良さが出てるからかなんだけど。
他の登場人物もまた個性があって良い人ばかり。ジョシュに本当の恋が見つかって成就してくれればと願うばかり！

'' 人はその人らしさを愛す ''
自分らしくいることをテーマに ゆるくハートウォーミングな雰囲気で進んでいくのは結構好きだった
けど嫌いな人への対応が酷すぎるっていうか、それが逆にリアルなのかもしれないけど、、
愛についての話なのに主人公が周りに愛が無さすぎてご都合主義だなぁって思ってしまった

タイトルが毎回料理名で、それに合わせたオープニングがめちゃめちゃかわいい🥪🧁🍳
50歳の赤ちゃんっていう自虐は的を射すぎててジワる

オーストラリア発、コメディドラマ　
オープニングがセンスのかたまり

恋人に振られた後、自分がゲイだと気がつくジョシュ（ジョシュ・トーマス）
痩せぎすな体にやや薄毛、自分が冴えてないと自覚している大学生
傍目から見てもイケメンのジェフリー（ウェイド・ブリックス）のアプローチに流されるように恋人関係になるも気後れ気味
同居人で長年の友人トム、クレア、離婚した父と母、彼らとの悲喜こもごもドラマ
　
ジェフリーと関係が始まる1話
シーズン最後は別れで締めくくり

ペグ叔母さんの退場が突然だった
彼女の残した遺言の『人はその人らしさを愛する』にほろり

• #恋愛
• #ta_2023鑑賞