日本の刑務所が
いかに非人道的かがわかるドラマ
たけしの滑舌が怪しくて
日本語字幕入れて鑑賞
山田孝之の体当たり演技が
見ているこちらも痛くなる
看守があんなにフラフラになって
更に赤紙が届い…
昭和の脱獄王と呼ばれた実在の人物を基に書かれた小説、その映画。囚人と看守のヒューマンドラマなお話です。
看守長が人情味溢れるお話をして、これはもう逃げないだろうなーと思わせてからの脱獄良かったです。…
今時の刑務所でも、囚人は非人道的な扱いを受けているのに、この映画の舞台になった大正時代なんて、今より人権意識が希薄なんだから、この映画の描写以上に相当酷かったに違いないですね。山田孝之が何回も脱獄…
>>続きを読む脱獄モノというのは戦争の時代に下界と全く関係ないかのようにある意味呑気な生きるか死ぬかを描くパターンみたいなのがあるのか、と『パピヨン』観て思った。
あるいはこの時代が脱獄出来るような杜撰な、手薄に…
山田孝之さんに感動した記念の作品です。あれっ,これってビートたけし主演だったの? って思えるほど圧巻の佐々木清次郎です。当時は原作も読んでおらず,脱獄シーン観てあまりの鮮やかさに鳥肌がたちました。
…
こちらの山田孝之、北野武編も過去鑑賞しましたが、今回は1985年文化庁芸術祭芸術作品賞受賞の緒形拳、津川雅彦バージョンのデジタルリマスター版を鑑賞しました。
どちらの『破獄』も良いけど、こちらの方が…
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