ウィーンの街並が可愛らし過ぎるのでで大抵のことは許せる。フロイトのお家だったフロイト博物館は行ったことあるけど、展示物にばかり目が行ったのか家の中はあまり覚えていない。「こんなに可愛い内装だったっけ…
>>続きを読む心理学を学んだことはないが、人物そのものには興味があった。しかしこの作品は伝記ではなく、彼を主人公にしたサスペンススリラーである。しかも精神世界を舞台にした物語である一方で、鮮血が飛びちりまくるスプ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
歴史的人物フロイトが
当時では理解し難い新しい学説を
受け入れてもらうために苦労する姿を
学術的ウンチクを交えて描きつつ
毎話起こる殺人事件を
催眠術等の技術で解決していく
「半リアル、半フィクショ…