何度も見てしまう魅力の詰まったドラマ。
まず私が初めて今作を見たのは、リアタイで見ていたので2019年の秋〜冬頃。
正直番宣を見た当時はあまり惹かれなかったけれど、大2でバイトもしてないなかったこともあり、物は試しで見てみた。
この試しがまさか2021年の就活を終えた今でも、私の支えになっているんだからこの出会いには感謝しかない。
2019年の秋から冬にかけては、とてもとても思い出深い事が沢山あったので、思い出補正がかかっていることは充分自覚している。
けれどそれを抜きにしてもこのドラマは本当に面白いと思う。
ただ半分寒い家族コメディーという訳でもなく、かと言って重すぎるシリアスという訳でもないといった非常にバランスや展開の速さが丁度いい作品だったと感じる。
満も勿論面白いけれど、こうじやはるみ、あやこも面白く岸辺家みんな面白いんだから退屈する回は一度として無かった。
そしてこの作品を普通の家族系コメディーと一線を画したものにした最大の要素は、所々に視聴者に語りかける様に散りばめられている「深さ」だと感じる。
あまり書きすぎるとネタバレになってしまうのであれだが、失恋の痛みに関する描写や、ずっと変わらないものなんてないという様な描写が私は特に心に残っている。
加えて主題歌の関ジャニが歌う「友よ」が本当に素晴らしい。
ドラマの内容とめちゃくちゃ合ってる上に、これまた聞き手に語りかける様に流れてくる素晴らしい歌詞とメロディー。
こんな風にこのドラマには非の打ち所がない様に感じる。
全く興味のない方にも是非見て欲しいドラマ。

面白かった～‼️
よくもあそこまで屁理屈をこねると言うのか、弁が立つと言うのか。
みつるの屁理屈、最後は納得しちゃうんですよね。みつるとはるみの言い合い良かったなー。
すき焼き食べたくなった。

こういう、まったりと観れるドラマ好き😊

リアルタイムでも観てたけど最近Huluにて復活配信されたので1話から最終話まで一気に鑑賞。

1時間の連ドラにしては珍しく1回の放送分でストーリーが2話構成となってる。

生田斗真演じる満の屁理屈節が癖になる。
なかなか強烈なキャラではあるけど嫌いになれない不思議なキャラクターだった。