このレビューはネタバレを含みます
思っていたことが確信に変わった、この監督絶対サッカー好きだ、まさかのネイマール登場。その他にもYNWAとか随所にサッカーネタ入っていて得した気分になれた。
物語自体の出来はというとS2よりも駆け引きの面白さがあった。間違いなくシエラのおかげだと思う。胸糞悪くて敵としてはとても良かった。
犯行に及ぶ動機付けの部分は少し無理があると感じた。
S3ではベルリンが好きになれたキャラクター。S2でチラッと見えた教授との絆を見れたのは良かった。
自分が言った言葉が自分に返ってくるというのはどの世界でもあることなんだなと感じた。
そしてラストの衝撃。S1から教授は「血は一滴も流さない」と強調していたけど、ラケルを失ったと思った末に今までとは真逆の思考になり、これからへの期待が膨らんで終了。S4楽しみ。