鎌倉殿の13人の29の情報・感想・評価

悪妻に振り回される時政、せつの必死の訴えでようやく目を覚ました頼家だったが、詰めの甘い全成のせいで…

リアルに鎌倉殿の13人の回は前回のみ。13人なんてすぐいなくなってしまった。 比企と北条もそうだけど、北条親子の対立もそろそろ爆発しそう。

　女性、後継ぎ、家臣、呪詛、領国経営etc…。タイトルどおり、ままならない事ばかり。 　頼家が人を信じ始める、一見すると良い展開に思えるけど、彼が孤立して蹴鞠に逃避していたからこそ、平知康は側近として一目を置かれていたわけで。頼家が玉を手放す事は知康の転落を意味する。井戸のドタバタ喜劇の裏には悲劇がひっそり込められていると思った。誰かの幸福は誰かの不幸。鎌倉殿の一挙手一投足がそのバランスを決めてしまう。業が深い。

ラスト1秒がシンプルにホラー映画だった回（震）

トウ！！伊藤千尋さんじゃん…！（キングダム観たてほやほやなので）動き格好良い〜👏💕 第二子👶ぜんざい…！（美味しそう） ナレ死続いたけど13人もう欠けちゃったね…タイトル…🥺 りくの鎌倉殿を呪う作戦😂時政もビックリだし、人形怖すぎだろ… 女子は大体きのこが大好き！でた！😂マジで何の勘違いだよ。義時、八重の時も失敗したじゃん…思い出せよ 蹴鞠自主練だと思ってたら気持ちが落ち着くからだったのね…頼家誰も信じないから色々無茶しちゃうんだな〜。せつ、良い子だね。つつじ推しだったけど、せつも頑張ってほしい。 縄！縄のようなもの〜！のくだり笑ったし、あのまま井戸に落ちて死んでしまうんかと思った… 全成と実衣の会話好き。 何の効き目もなかった（ちょっとぶりっ子😂） あなた見かけ倒しだから か〜ら〜の〜〜😇１個回収忘れとるがな！誰が気付いたの…怖い…

戦もしがらみも関係なくただ傍にいたい、 話をしたいそんな人もいていじらしい😢

三浦のじい様と藤九郎殿が病死😭謀で亡くなってないのはある意味幸せだったのかな？😭 善児二代目トウさん、身体のキレがすごい！さすが山本千尋さん✨ 三谷さんは善児の最期をどう描くのかな？梶原景時から受け取った袋は宗時のものだったし、それを義時が知ったら…。 誰も信じられない頼家たん😭せつさんの真心というか一途さがいじらしい。ホントこの時代はまず｢家｣のメンツが一番で、頼家たんもせつさんも、なんなら時政パパもりくさんもみーんなそれに縛られてかわいそう。恐ろしい時代。 頼家たんに｢父上と話してるみたい｣と言われて嬉しい全成さん😊実依ちゃんともすれ違ってたけど、またいつもの2人に戻れてよかった😭そんで木彫り人形ぜんぶ回収したし…ってできてへんやん😭全成さん…😭😭😭

キノコといい井戸といい、今回はコメディ回。 キノコが絶対に女性に喜ばれると思っている義時は、面白かった。 ただ井戸の件は…。頼家が落ちるアクションが省略されていたけど、やっぱり無理があるよね。三谷幸喜の悪い癖が出たような…。

弱さを自覚できるうえ、いざって時に身を呈して助けに動ける頼家は、頑張れば頼朝以上の将軍になれたのに… 雨降って地固まるきっかけたる元法皇の腰巾着、まさかあんな役割来るとは思わずだw 百戦錬磨の三浦に聞けば絶対百人力なのに、よりにもよってどうして何故、ポンコツ小四郎に聞いた？w 頼時も泰時についに名前が変わっていくし、時連が鎌倉殿に考え直しを訴えたりと、ハラハラする事柄多しで毎回胃に悪すぎる。

全成殿と実衣、頼家とせつ、りくと時政など夫婦の回。 頼家が頼朝と同じように誰も信じれない状況になっているのは、やはりそれほどに坂東に置ける鎌倉殿の立場の重さを感じる。頼朝と違い頼家の場合、若さ故の右も左も分からない状況なのに、北条と比企のゴタゴタに挟まれたりして、信用しようにも誰も信用ならない状況だから仕方ない所もある。そんな状況でも、自分の力になろうとしているせつの事を信じてみる事にした頼家にほっとしている。 全成殿と頼家のおじと甥っ子の関係性とか、すべてをきちんと話して実衣との関係性を修復した全成殿にほっこりしていたのに最後…！ 頼家、真に純粋に君の事を思っている人もいるし、そういう人間を信用していくんだよ…と思った矢先に…！ この作品はそういう信用を置ける純粋に良い人の良い人ポイントを描いておいてすぐ殺そうとするんだった！！梶原殿もそうだった！！忘れてた！！になりましたよ…