このレビューはネタバレを含みます
戦争のお話。
辛い中でも、日本の未来のために戦争をしているんだから、ちゃんと自分たちも未来のことを考えなければ。という有村架純の言葉にハッとした。
そう考えられる人もいたか、と。
この先の日本が…
日本も原子爆弾を作ろうと研究していた事、恥ずかしながら知らなかった。
日本の方がいち早く作れていたら、同じように投下し加害側になっていたのだろう。
原子爆弾を作る研究者側に視点を合わせた戦争作品って…
三浦春馬の遺作が来年劇場公開されるのも何かの因果。核分裂の美しい光に魅せられた柳楽優弥、出征する三浦春馬、彼らを見守る有村架純。「風立ちぬ」に似た研究者たちの夢と大義名分。涙ながらに「おれだけ死ぬわ…
>>続きを読む凄く見応えがあったし、柳楽優弥の見た目もマッチしていて演技も良かった。有村架純の関西弁もナチュラルやったし、この2人が番宣ゲストで、三浦春馬のことを涙交えて語っていたのも印象的だったし、そもそも本編…
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番宣、予告を何度も見てしまっていたせいか、本編にそれ以上の物語はなく拍子抜けした。
とても丁寧に作られていて好感を持ったけど、人物描写が浅く、感情の流れがぶつ切り&既視感で溢れていて、何の予備知識も…
やっぱり1時間ちょいしかなかったから、内容があんまりなかったかもしれない。
それぞれの心情とかをもっと丁寧に描いてたらよかったかな〜って感じです。戦争モノにエンタメ性とかストーリー性を期待するのは違…