ついに憧れの彼と正式なカップルになったデービー。でも意地悪な陰口のせいで、焦らずゆっくり関係を進めることに疑問を持ち始める。ナリー二は、カマラに考え方を見直すよう助言。

パクストンについて匿名のメッセージを受信したデービーは、送信者を突き止めようとする。アニーサはベンに大切にされていないと感じる。カマラのお相手を見つけようと、パティは交流会を開催。

バレンタインデーが到来。相性診断クイズの結果、シャーマンオークス高校ではロマンチックな雰囲気よりも、むしろ動揺が広がる。一方ナリー二は、新たな友人関係を得る。

カマラがナヴラトリに招待したマニッシュが、パティのひんしゅくを買う。ライアの息子をパーティーに連れて行くことになり、閉口するデービーだが、意外なサプライズが待ち受ける。

学校のチャリティーイベントで、デービーはほこりをかぶってしまった恋愛のオーラをきれいにしようと奮闘。アニーサとの気まずい空気に悩むファビオラに、パクストンがアドバイス。

アイビーリーグへの進学を果たすことで父親の期待に応えようと、がむしゃらに超過密スケジュールをこなすベン。燃え尽き症候群に陥り、倒れてしまうが、ため込んだのはストレスだけではなく...。

討論会でナーデェシュのチームと対戦することになり、デービーは競争心から一線を越えてしまう。エレノアに大きなチャンスが舞い込む。パティは本心をカマラに説明する。

ゲーム大会の夜、デービーとファビオラはそれぞれ恋人と2人きりのひとときを過ごそうと計画を立てるが、思い通りに事は運ばず...。ベンは級友から美術の個別指導を受け、新しい自分を発見。

デービーがつらい思い出に苦しむ姿を見たライアは、ナーデェシュに彼女と別れるよう言い渡す。進学先を決めたパクストンは、それをトレントに伝えるうえで、エレノアに助けを求める。

学年末が近づき、シャーマンオークス高校の生徒たちの間にさまざまな感情が行き交う。将来に向けての進路計画と貴重な今を楽しむことのはざまで、デービーは葛藤を覚える。