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富、名声、力…この世のすべてを手に入れた天下人、豊臣秀吉。彼の死に際に放った一言は家康と三成を関ケ原に駆り立てた。「秀頼を頼む！」世はまさに大ＳＮＳ戦国時代！ “もしも家康と三成がスマホを持っていたら…”「光秀」「信長」「秀吉」を経てきた「天下人のスマホ」がついに最終章！三成と家康がスマホを駆使して頭脳合戦！あらゆるアプリをフル活用し、あまたの武将を巻き込みながら、愛と憎しみの関ケ原へ突き進んでいく。そしてその勝者は…視聴者投票で決定だ！家康と三成の激闘をスマホ画面で描くＳＦ時代劇第６弾＜５分×全８話＞ 天下人にワシはなる！
三成を嫌う武断派武将とマッチングを繰り返す家康ＶＳリモート会議で家康つるし上げを狙う三成！オンライン上でバチクソに繰り広げられるつばぜり合い！初戦を制するのは… 加藤清正や福島正則ら、三成を嫌う武将と子ども同士を極秘マッチングさせまくる家康。それをネットニュースで知りグループＦＵＭＩでキレ散らかす三成。めんどくさい二人のガチバトル開幕！三成はＦＵＭＩで根回しを行い、五大老五奉行リモート会議で家康のつるし上げを狙う。一方の家康はまさかの開き直り＆逆ギレを繰り出す。三成の好きピ大谷吉継やイケオジ前田利家らを巻き込んだ初戦の行方は意外な結果に…
おじさん構文で起請文を送る家康。焚火ＡＳＭＲでチルする三成。大阪城鉢合わせ事件で一触即発！仲裁役のイケオジ前田利家の容態急変で、Ｍａｊｉで風雲急告げる５秒前！ ゲーム「源が如く」で天下取りを狙う三成に届いたのは、家康からのおじさん構文起請文。イラだちを隠せない三成は、いつもの家康ディスツイートからの即削除。そんなある日、同僚の浅野長政と焚火ＡＳＭＲでチルいひとときを過ごす三成のもとに、突如家康が現れる！一触即発の事態にふたりがとった行動…！そんな中、武将たちの仲裁者である前田利家に緊急事態発生。利家への対応が二人の命運を分けていく…
オンラインゲームに沼る三成へ届く敵襲ＷＡＲＮＩＮＧ！薬調合レシピに沼る家康へ届く“ＤＱＮ”武将の城テロ動画。スマホ上で愛憎がすれ違い、混迷きわまる東西冷戦！ 「五大老 前田利家さん死去」風雲急を告げるネットニュースが戦国ＳＮＳを駆け巡る。いち早く動き出したのは、加藤清正、福島正則ら“ＤＱＮ”武将。ゲーム「源が如く」に沼る三成をワンチャン襲撃。フレンドのアドバイスを受け間一髪で逃げ出すも、家康への疑念が募る三成。一方、清正から城テロ動画を受け取った家康はある意外な行動に出る。関ケ原大乱闘スマッシュ武将ズのときは、刻一刻と迫っていく…
「イィィィィェェェエエエヤァァアアアスゥウウウウウ！！！！」 重役を次々追いやり大坂城本社へ進出した取締役家康に、リストラ奉行三成の倍返しが始まる！？ 七将襲撃事件をうけ、奉行職をリストラされ佐和山城で謹慎する三成は、ＳＮＳに家康ディス投稿しては即削除する日々。そんな中、ズッ友大谷吉継が三成にある重要なアドバイスを送る…。一方家康は、五大老である前田利長、上杉景勝らを大坂から追い出しにかかる。狙うは豊臣秀頼のいる政治の中心、大坂城進出。そこで家康はあるニュースをＳＮＳに拡散させることにするのだが…
スマホが東西に割れた！配信動画で家康の横暴をあげつらい蜂起をあおる三成。ウェブ会議で三成の悪行を並べて泣き落としに走る家康。迫る正面衝突のとき！ きっかけは、家康に直江兼続から届いた長文メッセージ、いわゆる“直江ＦＵＭＩ”！「上洛を断った上杉は、豊臣への謀反の疑いがある」と拡散して家康は大阪城を出立。これをチャンスと三成は、家康の横暴ぶりを指摘し蜂起を呼び掛ける、いわゆる“内府違いの動画配信”！それを閲覧した家康は、諸将を招いた、いわゆる“オンライン小山評定”を開き、三成の悪行を並べ助力を仰ぐ！そして武将垢が東西に分裂する！
鳴りやまない武将たちの通知音！関ケ原直前のＳＮＳ上で、家康と三成の懐柔合戦が幕を開けた！真田は？伊逹は？毛利は？島津は？そして、小早川は… 「もしもし？西軍ついてくれますよね？」「東軍についたら１００万石あげちゃおうカナ？」各地の武将を口説こうと、家康と三成は連日スマホをタップし続けていた…。彼らの直電やＦＵＭＩを受けた武将たち、大谷吉継、真田昌幸、福島正則、伊達政宗らが、次々東西両軍にジョインする中、ひとりのヤング武将、小早川秀秋は迷っていた…。小早川宛のＦＵＭＩをしたためた家康と三成は、スマホを握りしめて関ケ原へ…！
この関ケ原の果てに、すんげぇ宝があるって知ってるか？それを手に入れた奴が天下人になれるんだ。ワクワクしねぇか？聞いた事もねぇ合戦が待ってるっていうんだぜ？！ 慶長５年９月１５日、関ケ原。霧立ち込める中、向かい合う二人の男。いよいよ幕を開ける天下分け目の大戦！これまでどんなドラマでも、勝者は必ず家康で、敗者は必ず三成だった。しかし令和４年９月１５日だけはまだわからない！天下人のスマホを手にするのは家康と三成どっちなのか…勝敗を決めるのは、小早川秀秋でも勝利の女神でもなく、視聴者のスマホの１タップ！どうするみなさん！？
『家康と三成のスマホ』に投稿された感想・評価「もしも戦国武将がスマホを持っていたら？」という設定と、全編スマホ画面のみという演出で好評を博した「光秀のスマホ」シリーズ待望の続編。
「もしも歴史上の偉人がスマホを持っていたら？」という設定で話題のシリーズ第３弾。主人公は、源義経。
“もしも織田信長がスマホを持っていたら…”。伝説のＳＦ時代劇『光秀のスマホ』のパワハラ上司・信長がスマホと共に帰ってくる！織田信長の人生をスマホ画面だけで描くＳＦ時代劇第４弾。
前作『信長のスマホ』の後を継いだ、今回の主人公は羽柴秀吉。光秀を討ち果たした秀吉がオンライン清洲会議に臨むところからＳＮＳでお金を配ったり、スマホ狩りをしながら天下人に上り詰める。
(C)NHK
