TOKYO VICEの5の情報・感想・評価

サマンサの来日理由、過去が分かるエピソード。来日当時と99年の彼女の雰囲気は全然違う… 片桐さんからの情報で、千原会の裏切り者が分かる。石田さんを裏切っていた久米さんは、戸惑う佐藤さんを見ての投身自殺！　この久米さんが見せた兄貴らしさがまた佐藤さんを迷わせるんだろうか… 石田さんの助言で、事件の黒幕に近づくジェイク。それは危険が伴い、ティンティンくんはちょっと引いてるかな…(ジェイクは日本語が分からないフリできていいね笑) ジェイクがきのこの山を食べているときに、佐藤さんはとんでもない夜を過ごしていた。 (お店で流れていた宇多田ヒカルの曲って99年時に発表されていないような🤔そこは引っかかる…)

サマンサ、闇堕ちの衝撃過去。最後の襲撃はお友達がキノコの山派である事が発覚し、たけのこの里派との血で血を洗う派閥争いが切って落とされるメタファー(ウソの様だがやっぱりウソだ)しっかし、意地でもモメるつもりかぁ〜。何処まで本当なんだろ。例の山口組分裂との関係。

サマンサが日本に来た経緯、星座の話出た 裏切り者発見、核心に近づいてきた また見たくないものを見てしまった感 最後WTF

なるほど暴対法施行以前という設定なのか。

現在配信中のドラマ「SHOGUN」を見ていても思うが、海外の方が日本を、日本の俳優を撮るとなぜこんなにも世界基準になるのだろうかと。 この5話も相変わらずの見事なロケーション映像を見ているだけでも多幸感があるが、やはりドラマの凄みに興奮がやまない。 新聞記事、刑事そしてヤクザの世界が目まぐるしく動き出し、真相に近づくほど死の匂いが漂っていく展開に緊張感が張り詰める。 この回に関しては、飛び降りや殴り込みなど映像的な見せ場が多く、クライマックスの血生臭い殺し合いは極道！ そして、やはりドラマの演出力。 裏切りが発覚し、部下に殺されるか自殺するかを強いられた男が最後に見せる「想いやり」。 新聞記事が忠告を無視して、闇社会の扉を開けてしまったことを隠し、誤魔化した後の表情と間。 本当に細部に宿る感情をうまく伝えてくる。 これはヤバめ

朱に交われば赤くなる 扉を開けてしまったジェイク 笠松将、根性見せられず 「決めるのはお前だ」 菅田俊の見せ場回♪

なんとも言えない重圧感を感じるドラマ。ついにヤクザ同士の抗争勃発か…⁈

モルモン教と言えばユタ州、ユタ州と言えばモルモン教。　サマンサとヤクザ、意味不明な展開w