今ここにある危機とぼくの好感度についてのネタバレレビュー・内容・結末

『今ここにある危機とぼくの好感度について』に投稿されたネタバレ・内容・結末

現代社会の問題を風刺的に描きながらも、ユーモアを交えて展開される作品だった。主演の松坂桃李さんは、コミカルな主人公・神崎眞を見事に演じ切り、その成長過程を丁寧に表現していた。

物語の序盤、神崎はと…

>>続きを読む


自分も何もなくて好感度でやっていくしかない側の人間だから、主人公の処世術としての感じはすごく重ねた


処世術重視の人がだんだん変わっていく感じが韓国映画のマルモイやタクシー運転手1987に似てて…

>>続きを読む

ep.1
「いいか神崎!正論にだけは気をつけろ!正しさなんぞなんの腹の足しになる?そんなものは隅田川のスナメリにでもくれてやれ!!」ww
ep.3
・「仮説が多様であればあるほど我々は真実に近づくこ…

>>続きを読む

特に能力もなく見た目だけでアナウンサーをやってきた神崎真が、恩師から誘われて研究の改ざんに揺れる大学の広報担当に就任したことから始まる軽妙な社会派ドラマ。

冒頭からアナウンサーの仕事で被災地に行っ…

>>続きを読む

全話通して、大学内での言論の自由とか、隠蔽工作をコメディを交えて上手く描いていた。正直言って、松坂桃李扮する主人公の気持ちもわかる。だけど、そう言うめんどくさいとか言う気持ちでやってたら、永遠に社会…

>>続きを読む

アナウンサーだった主人公は好感度のため中身のない受け答えしかしない。
小泉さんにしか見えない。。

大学の広報科課で働くことに。

大学の偉い人達が豪華俳優陣。

好感度どうでもいいと言い出す主人公…

>>続きを読む

(2月に再放送で観てから書くまでに時間空き過ぎた…!)
NHK土曜ドラマ。「新聞記者」や「孤狼の血」とは違う、情けないほうの松坂桃李が主演。ほんとに演技の振り幅が凄い。

好感度だけで生きてきた、意…

>>続きを読む

1、2話は主人公の救いようのなさから「こんなもんか」と思ったが、3話からブーストかかった。スカッとする記者会見の後に調子に乗らず岩井の台詞で襟を正す。評判通りの良い脚本。
もっと攻めて欲しいのが本音…

>>続きを読む
大学運営側っていう設定が新鮮。
隠蔽体質の組織が再生するお話だけど、自由権の学問の自由を扱っててとても良かったな。

3話より引用とメモ

「この世界はとてつもなく複雑であり、物事は考えれば考えるほどよくわからなくなっていくということです。『社会はいつどんな危機的状況に陥るかわからない。大学の社会的使命とはどんな時…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事