ニュースで裁判の経過を知る度に「まだ争っているんだ」という思いと、本村さんの毅然とした強さが印象に残っていた。
全てをさらけ出してマスコミの矢面に立ち続けるのは妻と子の無念を晴らすためとはいえ相当の…
実名では作られなかったようですが、ここまでドラマで放送してしまっていいものなのかと見ているこちらが心配になりました。 その心意気にまず感動しました。 内容も勧善懲悪がすべてという単純なものではなく、…
>>続きを読む昔観た時は眞島秀和がまだ有名でなかったから、ご本人(本村さん)に似てる役者さんをよく見つけてきたなと思った記憶がある。
死刑制度の是非については簡単に言えないけど、自分の家族や大切な人があんなふうに…
死刑制度について考えさせられるドラマ。
遺族の男性が自分が当事者になるまで死刑制度はなくしたほうがいいと思っていたっていうセリフが印象的だった。
罪人は、更生できる可能性もあるし、殺人を禁止している…
前編後編と凄い長いドラマ。
光市の衝撃的な事件の実話を元にしたドラマ。
酷い事件でしたねー。
ただ、タイトルの「なぜ君は絶望と戦えたのか」って
普通嫁と子供ががあんな惨い殺され方したら戦うよね。
…
有名な実在の事件を元にしたフィクションというどう見ればいいのかわからんが、あの江口の役が作者なのかな?
ホント犯罪者に優しい国だなと思いながら観ていた。
犯人側に優しい目で見ると、ラストの犯人の告…
1999年に起きた光市母子殺害事件を
題材にしたドラマ。
当時テレビで見ていた遺族/本村さんに
ソックリで驚いた。
少年法やら、加害者の人権ばかりが尊重
され/被害者側はマスコミに晒される。
そん…
光市母子殺人事件の実話のドラマ化。
裁判って長い。
裁判が終わるまで、切り替えできないだろうし、向き合うのは大変だと思う。
人を無差別にわざと殺したのであれば、年齢関係なく死刑でもいいのでは。
犯…
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