(イミテーション・ゲーム)の脚本家
グレアム・ムーアの監督作で、
主演はマーク・ライランスって、
もうそれ絶対面白いじゃんね。
間違いないじゃんね。
で、めちゃくちゃ面白かった。
マーク・ライランスが演じるのは、
アメリカのシカゴの仕立屋の店主。
本人は(裁断士)名乗る。
裁断士は型紙に合わせて服の生地に
チョークが描き、裁断してゆく。
この裁断のシーンずっと見ていられる。
もう冒頭から(それ)は始まっていて、
そのシーンの(それ)もそうなの?
えっ?(それ)もなの?えっ?えっ?と
なんかずっと驚いてた。
いや、もう無駄なシーンが全くない。
いろんな意味で油断出来ない映画よね。
サスペンスと言うより、
コンゲームのような作品。
面白いからぜひぜひ。