高木刑事と佐藤刑事が結婚することになり、コナンらは結婚式場に来ていた。
すると途中で４人の男が乱入し、会場は騒ぎとなるが……。
一方、公安警察の安室はとある男を追っていた。
ついに男を追い詰めるが、男には特殊な首輪がついていた。その瞬間、爆発が起きる。
犯人は死亡し、安室のもとに死神のファイスマスクをした人物がやってきて……。
コナンたちは警視庁に用がある小五郎についていく。
その前の通りを歩いているとき、タブレットを持っている男がメモを落とす。
気づいた灰原が拾って渡すと、その瞬間、タブレットが爆発して―――。
面白かった。
クライマックスに日本語の曲ではなく、ロシア語変換されたテーマ曲が流れたら、もっと良かった。
正直、前年度のオリンピック作品はポカーンと呆然した感想だったので、今年も観て後悔しないかと恐れていた。
しかし、それは杞憂になる。
脚本が良い。次の展開を予想するが、意表を衝かれた。
冒頭のいつものキャラクター説明時の映像、アレンジされたテーマ曲、とてもかっこよかった。
鑑賞後すぐにサブスクを探したが、どうやら対象では無い模様。
どうかストリーミング許可してください、お願いします……！
また、白石麻衣さん。まったく違和感なく見れました。
事前情報なく見たので、クレジットではじめて気づくレベル。
彼女ほどにうまく声出演できるのなら、タレント起用も悪くないと思えます。
