タイトル的にシリーシンフォニーでそんなグロなお話作っていいんすか､?という好奇心｡

コック･ロビン氏が弓に射られた殺害事件｡
それを巡る裁判と結末｡

ミュージカル×ミステリー×コメディ×ロマンス､
色んな要素がぎゅっと入ってて6分じゃないみたい｡

鳥の中でキャラクターが別れてるのが個性的｡
被疑者の頭殴りまくるカラスと裁判官の梟とか､救急車で白鳥?を馬車みたいに運転する別な鳥とか傍聴人とか…果たしてこの鳥界にはカーストがあるのか｡

棍棒?警棒?でﾎﾟｶﾎﾟｶ殴られまくる被疑者たち｡面白おかしく描写してるけど冤罪すぎて不憫…笑

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ディズニーのショートアニメーション、シリー・シンフォニーの中の作品の１つです。マザーグースの１編をモチーフにしています。こまどりのコック・ロビンを誰が殺したのか？ミステリー調にお話は進んでいきます。裁判官の鳥たちが容疑者として集めた鳥たちの頭をポカポカと殴ります。今みるとあんまり良い気はしませんね。マザーグースの詩よりかは不穏な雰囲気を感じませんでしたがこまどりの殺害シーンは当時に観たお子さんたちにとってはかなり恐ろしい場面に映ったのではないでしょうか。短い作品ですがどう決着するのか最後まで気になります。

シリー・シンフォニーの1作。
矢で射抜かれたコックロビンの殺害犯を探す話だが、法廷での適当過ぎる犯人探しが面白い。

• #ヨッシー短編シリーズ