がんがん

哭悲/The Sadnessのがんがんのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
3.5
道徳心あふれるノブ

「揚げ物の油は肌水やないねん」

「倫理観仕事せい」

「このリーマンなんなん、ジョーカーなん」

「監督は倫理観に親殺されたんか」

「威武堂々とマシュー・ヴォーンすな」

「タランティーノが助走してドン引きするレベルなんよ」

「監督の性癖バグっとる」

「倫理観、有休取っとるんか」

「10年分の血糊を100分で摂取さすな」

「ヘモグロビン目視できたわ」

「光点滅シーンのタイミングMCUか」



内なるノブが抑えきれず…まじコクヒ…


ガチでこれ倫理観ぶっ飛びすぎてました。道徳が親の仇かってくらいに理性ぶっ壊れててくそヤバかったです。バイオレンス最高やんけっていうシーンと、これさすがに倫理観イッてもてるわっていうシーンの寒暖差激しすぎて風邪引きました。

あまりにも画面が赤すぎて頭おかしくなりそうでしたが、俳優さんたちがノリノリでお芝居していたのでなんだか救われました。

バズ・ライトイヤーのあとにハシゴして観る映画ではない!
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