ミア・ゴスすごい、、、。凄すぎる。
絶世の美女というのではないが、その存在感は圧倒的。
『バーレスク』のクリスティーナ・アギレラは
心優しい女店主からサムマネーをもらい、田舎アイオワからロサンゼルスに出て、ショーダンサーになった。
パールは閉鎖的な田舎町で、厳しい母の監視のもと野望も恋も押し潰されてカタストロフィーへとなだれ込む。
これはホラーの語りを借りた女性の自立への叫びの映画なのだ。
スコセッシ曰く。
私は『パール』に夢中になり、心をかき乱された。眠れなくなるのではと思えるほどにハラハラさせられた。しかし、それでもなお、画面から目を離すことができなかった。
ミア・ゴス、恐るべし。