【第79回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『ともしび』でシャーロット・ランプリングに女優賞をもたらしたアンドレア・パラオロ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され最優秀イタリア映…
MUBI鑑賞。映像はとても美しいが人格描写が薄すぎて印象に残らず。主人公がトランス女性であることは大して扱われず(ネタにしろということでは勿論ない)、闘病・介護や和解の描写も雑に感じた。割としっかり…
>>続きを読む[モニカの帰郷と静かな和解] 60点
アンドレア・パラオロ長編三作目。主人公モニカは美しい女性で、常に性的な目線に晒されている。彼女と男たちの関係性は、彼女が依存症的関係性に陥っているジミーへの電…