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J005311のmakoのレビュー・感想・評価

J005311(2022年製作の映画)
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『お葬式』の後に鑑賞。

PFFアワード2022 グランプリ受賞。

監督・脚本・編集: 河野宏紀

フィル友さんは誰もレビューしてなくて、観るのどうしようかと思いつつ、平均スコアはまあまあだし、レビューしてる人の中には高スコアがあったので鑑賞してみました。

男二人の奇妙なロードムービー。
神崎(野村一瑛)は街に出てタクシーを捕まえようとするが捕まらず、道端に座り込んでいると車道越しにひったくり現場を目撃。一心不乱に走り出した神崎は、ひったくりをしていた山本(河野宏紀)に声をかけ、100万円を渡す代わりにある場所へ送ってほしいと依頼する。

雰囲気はいいものの、神崎役の野村一瑛さんの演技がイマイチに感じました。
途中から段々眠くなり、気づいたら終盤で💦
あ〜またしても寝てしまった😅
私には合わなかったみたいです。
ということで、スコアレス。

でも、フライヤーには監督や俳優さん達の絶賛コメントがいくつもありました。
私には良さが分かりませんでした。
タイトルの意味、分かりません😅

入場者特典で、たらちねジョンさん書き下ろしオリジナルステッカーを貰いました。
たらちねジョンさんの事、知りません💦
https://www.instagram.com/p/CvKTsRjy4bA/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==


【追記】
J005311の意味
★光ることなく浮遊していた二つの星が、奇跡とも呼ばれる確率で衝突し、再び輝き出した星をもとに名づけられた。(公式サイトより)

★カシオペア座の寿命を終えたふたつの星が、奇跡的にぶつかり、再び輝き始めたのだそうだ。
(萩ツインシネマ 支配人さんの日記より)



観客 1階席 ?、2階席 1人
劇場鑑賞 #65
2023 #71
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