名探偵コナン　黒鉄の魚影（サブマリン）の山本のネタバレレビュー・内容・結末

・コナンが「コーヒー2つ」を頼むときに親指と人差し指で「2」を表したのは、こいつ今カマしたなと思った。文化の違いを確認して出自を暴こうと試したんだな、と

・沖矢昴＝赤井秀一なのを知らなかった。沖矢昴と電話して切れちゃったときにコナンが「赤井さん？」って言ってて、「アレ脚本間違ってない？」と思った。しかしそのあとのいつものキャラクター紹介のところで沖矢昴＝赤井秀一だと言われてそうなんだとびっくりした。最近のコナンのこと全然分かってなかった。

・コナンがウオッカの車を追跡時、崖から降りてスケボーで石の水切りみたいにバウンドしてるのすごかった

・蘭姉ちゃんが戦うと急に格ゲーみたいな映像になるのすごい。後半、パシフィック・ブイの中でピンガと戦闘時に斜め上に吹き飛ばされるモーションも完全に格ゲーだった。

・黒の組織、潜水艦なんて持ってるんだ。そんな財源がどこにあるんだ？

・ていうかそもそも黒の組織って何が目的なんだっけ？ それがわからなくて途中から気になってしまった

・ウォッカが海中から潜水艦に乗り込む方法を丁寧に解説するのかなりウケた。「馬鹿野郎知らねえのか？ 緑のレバーを操作すると…」←ゲームのチュートリアルでプレイヤーに教えてくれる奴かよ

・ジン「なにが老若認証だ！ このクソシステムが！」←AIの可能性にワクワクしてたんだな…

・ジン「かまわん、（魚雷を）撃ちまくれ！」←なんかおもしろかった

・あの潜水艦にいるスタッフってどういう人なんだろうか。闇バイト？

・ピンガが潜水艦の前でジンに「ついたぞ」「あけろ」って鬼LINEしてるのかなり面白かった。既読はつくんだよな。そしてそのあと潜水艦爆破されて巻き込まれて死ぬの可哀想すぎる、、、でもピンガには悪いけどこの映画で一番おもしろい奴&シーンだった