このレビューはネタバレを含みます
個人的には面白かったです！
ミステリーとは….？？
という感じではあったけど、ミステリーと思わなかったら面白いアクション映画！
ミステリーの要素はあれですかね？
未来予知を利用するところがミステリーなのか…？
そういう意味ではミステリーって感じではなかったので、普通に未来回避アクション的な感じでよかったんじゃないですかね？
無理にミステリーいれなくてよかったと思います。
少女たちは大なり小なり家庭に問題がある子ばかりです。
一人は両親も揃っておりお金はあるけれど子どもに見向きもしない親をもつマティ。
一人は母は心を病んで離婚、父に引き取られも父と継母たちからは疎まれてるジュリア。
一人は母は幼い頃に死別、父は不法滞在で強制送還され、自身もいつどうなるかわからないアーニャ。
そしてそんな少女たちが殺されてしまう未来を見て救わんとするキャシー。
この4人がメインです。
キャシーは生まれる前に臨月の母親がアマゾンへ行きそこで命を落としてしまい、里子として育ち、救急救命士として働いています。
相棒はベン・パーカー。
勘のいいみなさんは勿論お分かりですよね？
彼には妹がいて、もうすぐ伯父になる予定だそう。でも作中かれの甥姪の名前どころか性別すら明かされません…！
（一応名前当てゲームみたいなんで男の子の名前をみんな言ってたけど、男女かは産まれるまではわからんということで）
期待させるでない！！
そんなキャシーですが、勤務中に溺れたことにより未来予知の能力が開花します。
最初は半信半疑だった未来予知。
だんだんと現実味を帯びていき、同僚の死を防げなかったことにより塞ぎ込んでしまいますが、行動することにより未来が変わることを知り、同僚の葬儀へ向かいます。
葬儀場へ向かうための電車の中で3人の少女が殺されてしまう予知をしたことにより話が展開していきます。
以下適当に時系列無視の感想。
ちなみにこちら2003年が舞台。
そしてこの作中でベンの甥姪が誕生します。
皆の者、言いたいことはわかるね？
爆発して飛来物から少女たちを守る為にプレハブ？を盾にして守るところにキャップみを感じた。
ちょっと泣きそうになった。
ベンいいやつすぎて本当に心配。
この世界のスパイダーマンはアマゾンに住んでた。
まあラストはネッドの望んだ椅子の人じゃん！！！！
とはなりました。
4人で仲良く暮らしてるようでよかった。
酷評を聞いていたので、情報入れずに鑑賞しました。
中々よかったので、次回作楽しみにしてます。
次回作…ありきの作品でしょ？楽しみにしてるからな！SONY！！
