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機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのskのレビュー・感想・評価

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)
4.0
俺たちの青春ktkr!!!!!
いや、本当映画化決定から映画までが長すぎたんよ。
両澤さんお亡くなりになったから、映画化は絶望的だったし。
昔MBSアニメフェスで西川くんがBSR枠で出てたのにSEEDの話をしだして、映画待ってます!みたいなこと言って上の人に怒られたらしいということまであってね。
何が言いたいかって、
それくらい待ち望んでたんだよ!CE.の世界を!!!!!
当時は散々、女ウケのためのガンダム笑笑
みたいなことも言われてさ、確かに女性ウケはよかったけれど、そうじゃねええええんだ!!!!
うわーん!待ってたよ、ガンダムSEED!CE.!!!
しかもわたしの大好きなラクスがほぼ主役。
こんなの見るしかねえ!
ラクス大好きだよー!
ラクスが終始かわいくて、キラのために沢山ご飯作ったりするのかわいすぎじゃないですか。

どちらかといえば、種、運命でもフラフラしてたのはアスランだったのですが、
今作はその役目はキラに受け継がれます。
自分がやらなければ、自分しかいないのだから、
大戦の英雄ならではの葛藤があり、
それを無くしたいラクス。
そんなラクスに気づかないキラ。
前作、前作々とは逆にアスランはしっかり一貫しています。
これはカガリの愛の力なんですかね。
いや、本当、わたしたちあのシーンで何見せつけられたんですかね??
カガリも成長してましたよね。
首長としても一人の女性としても。
どちらかというと種の初期らへん、ブラックキラ(やめてよね、本気になったらサイが僕に敵う訳ないんだから)の頃のうじうじキラが出てくるのが、それでええんやで。お前まだ20歳じゃん……ってなりました。
そうなんですよ、奴ら全員20そこそことかなんよ。
あんな若い子達が世界を担ってるんよ。
え、なんで…こんな二十歳そこそこの子達がこんな重圧に耐えないといけないんだ…ひどすぎるよ、世界。
みんなもうオセロとかで対決して勝ち負けとか決めようや。

なんかもうそういう悲しみとか苦しみとか辛さとかを乗り越えていくキラを見てると、成長したね!よかったね!
キラとラクス!ずっとふたりは一緒にいてね!
となりました。

個人的にはアマギさん出てたり、トダカさんの!トダカさんのお名前が出た時には胸が熱くなりました。
トダカさん大好きです!!!!
もうずっとオーブのみんなの心の中にいてください。好きです!

あとはもう最推しイザークです。
まさかの参謀本部ですか。うふふ、しかも中佐。
ザフトも階級制導入したのうれしい。
ジュール中佐って言いたいです。
しかもナイスタイミングでのナイスお仕事っぷりでさすがイザークですね。
あとはあれですよ、
まさかのデュエルとバスター参戦!しかもデュエルブリッツ…って!ニコル!!!じゃん!!!!!
ラスティも忘れないでね!!!!
あとイザークは一生未婚でいてください。
絶対未婚でいいです。その辺忘れないでください。
イザークガチ恋勢は20年ずっと拗らせてるので、赦しません。無理です。





ラストらへん、ずっとあれ?これ00の世界だっけ??
って思ったのは内緒です。
※宇宙人は出ません。
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