肉浪費Xアカウント復旧無理ぽ

スペースマンの肉浪費Xアカウント復旧無理ぽのレビュー・感想・評価

スペースマン(2024年製作の映画)
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宇宙、異邦●に惑わされるな、これは「夫婦」の"教科書"的映画として流布してせんじよう
地球から観測の謎雲に1年単独探査に乗り出し半年経過で孤独にまいった宇宙飛行士が船内で地球外ビックモさんにであったぁ…
その雲の"始まり"が訪れようとする時に、過去を見透かせる未知生物との対話、自己との対話、見逃していた出産間近の妻との対話

キャリー・マリガン、半年もかからずに(Netflix配信作上)まともや"夫婦問題"に遭遇し今度こそケリをつけようとするのであった(であったぁ

『ファースト・マン』 ✖ 『オデッセイ』
が合わさったような孤独開拓映画かと思えば、全く非なるもののこれに、
『宇宙人ポール』
も顔を出してるような"孤独ではない"夫婦2視点「対話映画」

まず言いたい。ようこれ"撮ろう"と思いましたな!と(笑)
「カルト映画」ではないのだけど、そこらへんを地味に突いてくる"ヘンテコ映画"なので、そういう特殊性癖映画ウォッチャー"ににわかに刺さる魅力"を秘めています。
リメイクで排した『デューン』の"スピリチュアルSF"どんずばですw(だから評価採点はよして!)

というか、主演のアダム・サンドラーさん…絶対Netflixに縁故関係あるでしょ!?!?
Netflix独占配信作出演のハリウッド俳優だんんんんん凸一位じゃない?Netflix日本上陸してから早10年近くにまできていますが絶対10本以上の出演です、この人…
それもあって、この人アイコンにした全く価値ある映画関連の事を呟かない不平不満ユーザーも過去にいたから、こちらとしても迷惑な話ですがあまり彼の出演映画、食指が動かないものの(Netflix系打率低め…)久しぶりがこんな映画とはw

なにが"ヘンテコ"かって、このスペースSFは雄大な宇宙を捉え、"スピリチュアルな奇跡"が待っているものの、"ほぼ"宇宙船内で完結する"静"の映画です。
いや、もっと単純にいえば男と女の「夫婦映画」です。

"クズ夫"が宇宙の孤独作業で、宇宙を牛耳る宇宙のマダム・ウ●ブに絡めとられ、癒しを得、「いっちょ仲直りしてくっかぁ!(CV.野沢雅子)」と"改心"する映画です。(大嘘…とも言い切れない)
だから『核』はしっかりしてるんですよ。

だからBGMで『ボーは恐れている』でなげーわ、ねみーわ、殺しに来てるわぁと嘆いたものの、これも"宇宙空間"だけあってサントラで"揺蕩う"感じに殺しにきはしますが、この映画は不穏ではなく"心地よさ"に"解脱のゾーン"にみたいに入ることができれば、熱に浮かされるかのように"魅了"感覚でずっと映像に注視することができますw

また、宇宙の相棒こと(予告でお目見えしてるので隠す必要もないけどw)ハーヌシュ役(CV.ポール・ダノ)の声が一段と(こやつ敵愾心がない!?)と緊張を解いてしまう絶妙な声をしてるので、魂の奥底で(ぜってぇこいつにムシャられるよ…)と思いつつも"心地いい"気にさせられるんでさよねw
ある意味「禅」映画かと、これは😉

キャリー・マリガンさんは一度「男」そのものに復讐に燃えて"解脱"してしまってるから、すっかり牙が抜けた展開ですねw
これは妻(彼女)が「夫(彼)」に"布教"するプレゼントとして最適かも?😘