肉浪費Xアカウント復旧無理ぽ

変な家の肉浪費Xアカウント復旧無理ぽのレビュー・感想・評価

変な家(2024年製作の映画)
2.9
この片渕の世界の間取り図で
その間取り図には"狂気"と切実の"變"があるゲゲッゲ!?とくるジャンルが拡張するスペクタクル(◯族)・ミステリーサスペンス劇

特定できない配慮と言いつつ家の全景拡散するホラーチューバー、家宅設計士でありながらボロアパートに住まう男、シャフ度で威嚇しながらも男の助力を乞う女・・・こいつらみんなまとめてなんか"変"だ!?
➕逆ギレ手のひらクルンクルン返しDJ(あ、業界人風刺ネタかも!?)

(・・・には、ほとんどびっくりサプライズなんて用意されていないんだからね!///

間宮祥太郎、自分の命を狙う不審者かも知れないのに謝罪姿勢を少しでも見せたずぶ濡れ女をいとも簡単に受け入れるチョロ男よ😉

と、精彩を欠いた"ツッコミ所オンパレードコメディ"を撮ったつもりかも知れず、佐藤二朗&高嶋政伸が過剰な演技かました日にゃ(どこの福田組ですか?)とさらにこれは、"メタ・コメディ疑惑"が浮上して何を見せられてるんだ?と困惑したものの、嫌いじゃないですよw
旧腐敗アイドル住みます事故物件よりかは何捻りされた"原作の思惑"があって、"ただの闇物件じゃない"メッセージ性みたいなのも込められた"真相"もあり、原作はそこそこ楽しめたものだったんじゃないでしょうか?

これは「ホラー」ジャンルとして見ちゃダメですよw
"ジャンルが拡張した"と遠回しに言ってますが、"闇深一族の悪習"へと辿る「サスペンス・ミステリー」へと"ゲームチェンジ"していくので、ここで肩抜かしか逆に興味を覚えるかで評価が二極化していくのも考えられます。
ホラージャンルとしての強みは、やっぱりGoPro、現代の手持ちカメラ風「POV」演出一点で、「変態家」住居不法侵入シーンに御用になってしまうかハラハラもん!…ではなく、単純に一人称・低狭暗解像度視点がハラハラごくりもんだよね!があっただけでも「ホラー」としても少しは楽しめたんじゃないでしょうか…(笑)

ただ『鬼太郎誕生』で"ジャンルなんやこれ…"ジャブはとうに浴びた肩も多いですし、「闇深一族」ものではDisney+『ガンニバル』、『ヴィレッジ VILLAGE』と原初域だと『犬神家の一族』をはじめとする横溝正史ミステリーみのオマージュと言えど、去年にこんなにも直近で味わったばかりなので、衝撃度は低い人が多いかと思われます…

まあでもNetflixでホラージャンルに衝撃を与えた台湾ホラー『呪詛』の影響をもろもろに受けた演出も多分にあり、これ("暗殺一家"物語なんじゃ…)とNetflix『忍びの家』を勝手に思い起こしましたが、「殿、暗誅して参ります」の"暗殺間取り"の"巨大暗躍組織クライム・サスペンス"にゲームチェンジかっ!?!?と勝手にハァハァしてたので、いらぬ妄想でいらぬ肩透かしを勝手に喰らったので反省です……ま、ドラマ未見ですがね?😜

というか、「面」怖すぎ問題な!w
あのお面の精巧度で個人的にすべて持っていかれましたよ!wあれ、長井短さんのデスマスク!?(死んでない)
リアル顔型採り作成なら、なにかしらの賞あげてくれ!と思っちゃうほどの「キラーアイテム」です。
残念ながら、ストーリーの核に深く関わる為か"中の人"案件為か、キャスティングにググれにも公式にも含まれてないのが、悔やまれますが…
『PERFECT DAYS』といい、彼女が今や邦画を支えるデスマスクだっ(?)😉