ドリトスやチートスなどの人気スナックを製造する会社は不況とライバル社の勢いに押されて業績急降下。そこに"チートス 激辛チーズ味"という起死回生のアイデアを持ち込んだのは工場勤めの用務員だったのだ———実話を基にした物語。
観るだけで元気とやる気を貰えるサクセスストーリーで、主人公の熱く燃えたぎるバイタリティが魅力！
会社内カーストに負けずに懐に飛び込む勇気や会社内の業務をなんでもできるように時間外も会社に残る根性に、社長の言葉を自分だけに贈られた言葉だと思える思い込み力と、信じて真似してみたらあなたも自伝映画作れるほど出世できるかもw
そしてずっと信じて隣で尻を叩き続けた強い奥さんも魅力！
褒めて褒めて褒めるけど自信を失った時は叱って導いてくれるのがかっこいい😆
こういう自伝映画を作ると数年後とかに泥沼離婚裁判起こったりしがちだけど、そんなのにはなってほしくないなあ…
あとチートスをまるで麻薬のような売り方するとこも好き！
たしかにチートスの中毒性はいちど食べればふたつ、みっつとよだれ垂らして欲しくなる魅力あるから1番正しいかもw
鑑賞のお供はもちろんチートス！
両手に抱えるほど買い占めても、人種や学歴の差を越えていく王道ストーリーの痛快さに手が止まらず全部食べ終わっちゃうと思う🤤
