肉鹿

ブライトバーン/恐怖の拡散者の肉鹿のレビュー・感想・評価

3.3
子供のできない夫婦は森で男の子を拾う。すくすく成長したが、ある日を境に本当の力が目覚め周りを傷付けはじめる———ジェームズガンプロデュース。

これは「ザ・ボーイズ」の前日譚(大嘘)
うっすらしか知らない人にこれがホームランダーの少年時代だよ。て耳打ちしたくなるw

それぐらい同じような最強の能力に目覚めた少年の傍若無人さを見守る映画で、純粋な悪が悪のまま暴れ回りたい欲を満たした感じがすごい!ジェームズガン監督の鬱屈さだけ爆発した感じ。爽快な正義感はどこかに置き去り😂

ただグロへのこだわりは忘れてなくて、人がおもちゃのように消し飛ばされていくよ~😭アゴだらりやら瀕死のピクピクやら目を背けたくなるものばかり。

ラストはちょっと蛇足。続編作りたい欲を隠し切れてなかった!
肉鹿

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