0-31で大敗して世界中から嘲笑われた日から10年。FIFAランク最下位の米国領サモアに自ら希望してやってきたのはアメリカ人監督。国外から選手を呼び寄せ、練習方針を見直し、4週間後の予選に挑む姿を描くドキュメンタリー。
劇映画を観たあとに観てみたよ！
とても爽やかなドキュメンタリーで、どうしても違いを見つけたくなっちゃって間違い探しのように楽しんでた☺️
映画とはちょっと違って90分間走れる選手を連れてくる現実的な戦力補強したりと、強くなった説得力がドキュメンタリーはありました。
あと雨が降ってるのも現実！！！！
映画ではずっと快晴だったけど、ドキュメンタリーは結構雨降る！
雨を利用したスライディング練習もあってそこは見どころ。
それと国外からやってきた最初のコーチが、国民性に充分な理解を示してたはずが負け続けるとキレまくる変貌ぶりも見どころ😂
ワイティティ監督がこのドキュメンタリーを観て映画化を決めたそうなので、どのシーンを拾いどのシーンを削ったのか色々考えて自分の頭のなかにワイティティ像を創り上げるのが1番わくわくする楽しみ方だと思う🤤
