再レビューです。いいね!下さったかたごめんなさいm(_ _)m。
もうすぐで今年も終わりますねー☺️
この映画はクリスマスムービーというより大晦日ムービーですね☆
何度と無く観ていますが久々に観たかもしれません。
しかも、字幕翻訳で観て、次に吹き替えという…二日連続で観てしまいました☆
本当にビリークリスタル演じるハリーの会話の量が多くて、メグライアン演じるサリーと会話…会話…の会話劇☆
吹き替えで観たのは初めてかもしれないです。
でも、分からなかった部分が理解出来て良かったです☆
やはり、なんと言ってもメグライアンの可愛さにありますよねー♪☆
どちらかと言うとファニーフェイスなメグライアン。
クルクル変わる表情も可愛いし☆
クルンクルンしている髪の毛も可愛い☆
ブロンドと青い瞳がプラスされているのは勿論ですよね(^_−)−☆。
そして、この映画はニューヨーク〜♪ニューヨーク♪
私が知ってる(?)一番リアルなニューヨークな気がします☆
一番好きなのは、サリーとハリーが10年後に再々会した本屋さんからの景色!!
凄い好きー(>_<)!!
ちと…コアですが(^_^;)…(この映画をまた観ようと思っているかたは注意して本屋さんからの景色を見てみて下さい!!)
サリーの親友マリー役に今は亡きレイヤ姫ことキャリーフィシャー!!
既婚男性と恋愛してるマリー。
「はぁ…(溜息)彼が奥さんと離婚するなんて嘘だよねー。」
って、セントラルパークの池のほとりのレストランで嘆いたりしてる。
このレストランが素敵だこと!!
サリーにはジョーというカレシ(飛行場キス男)がいたけれど"結婚願望が無い男"
この映画を観た時にね…アメリカ人でも
「もう31歳はもうオバサンだよねー。残ってる独身男なんて居ないよねー?」
って、嘆いたりするんだ!って思ったのですよ?
まあ、30年前のアメリカですけれどもね…。
アメリカなんて、結婚しようが独身で居ようが自由な国と言うイメージ…。
なんとなーく、冒頭の21歳の頭の中お花畑のサリーが余り好きになれずに居たけれど、
ハリーも負けず劣らずイタい男でした(笑)
自分の考え=男なんてみんなそうだよ?分かって無いよね?
みたいな感じがちょっとねー。
でも、観ているうちにだんだんとサリー目線になってる不思議!!
"例のシーン"のファミレスで、
「俺は女とセックスした後、夜明けに女の部屋を出てうちに帰るね!!」
「え?そんな男サイテー!」
って言う会話が後々、サリーとハリーがセックスしちゃった後のシーンに繋がって来る映画の作り!!凄いなーぁ。ここ、伏線だったのかー。って改めて感心しましたよ?
お互いの親友マリーとジェスがくっついてしまう…という設定も好きです☆
彼らの新居でサリーとハリーは初めての?大ゲンカをするのだけれど、ここの仲直りのシーンもまた好きです☆
にしても、あんなに泣かれてハグーってされたらセックスしちゃうよね…。
サリーの元カレの結婚願望無い男が若い女とアッサリ結婚しちゃって傷つく気持ち分かるなー(T_T)。
何故私じゃなかったの?って…
「このまま(独身で)8年後には40歳になっちゃうーぅ!!40歳が袋小路のように私を待ってるーぅ!!ぎゃーびー(T_T)!!」
分かる分かるよー(T_T)。
この泣きまくってぐちゃぐちゃなになってるメグがまた可愛いこと可愛いこと!!
ラストのシーンがまたまた大好きで。
大晦日のニューヨーク。
タイムズスクエアは人人人で凄いことになってるかもしれないけれど、他の場所はあーんなに閑散としてるのね…。
自分の気持ちにようやく気付いてサリーの元へ閑散としたニューヨークの街を走るハリー。
このシーンが大好きで大好きで(T_T)。
ワシントンスクエアーの凱旋門がここで出て来るとは!!
「夏に風邪を引いちゃう君でも、サンドイッチの注文に一時間半掛かる君でも好きだ!!僕を見る時に眉間に出来るここの皺。君と過ごした後に僕の服に染み込んだ君の香水の香り。」
ああーぁーあー(T_T)。
「一日の終わりにお喋りしたいのは君だ。残る人生を誰かと過ごしたいなら早く始めたほうが良く無いか?」
こんなこと言われたらーぁ(T_T)ざーざー。
決して"大晦日で淋しいからじゃない"んだよ?って。
流れる"蛍の光"〜♪♫
途中途中に差し込まれる老夫婦がソファーに座って馴れ初めを語るシーンも良いね☆
出会いなんて人それぞれ。
マリーとジェスみたいに、この人だー!!ピカー✨💡ってなるカップルも居るし、
サリーとハリーみたいに遠回り遠回りして、やっと気付くカップルだってある。
セントラルパークの紅葉の絨毯やハリーの部屋からの眺めも好き☆
やっぱり何度観ても好きな映画です。
好き過ぎてもう文章ぐちゃぐちゃですm(_ _)m。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
以下余談
何度観てもファミレスでオーガズムを感じている演技をするサリーに引いてしまう(^_^;)…。
このシーン余り好きじゃない…。
ジェス役のブルーノカービーは白血病で11年前に57歳の若さで亡くなっていましたか…。(T_T)。
キャリーフィシャーと共に追悼を込めて…。
にしても、死語のオンパレードで若いかたが観てもサッパリ??ってなると思います(^_^;)…ネアカ?って感じですよねー。