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ジョジョ・ラビットのデイのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.3
お久しぶりです🙏

ようやっと観る事が出来ましたー!!

もう!!ラスト間際のサムロックウェルに持っていかれたわ!!
背は低いんだけど、サムって色気があるのよねー❤️メロメロ…

で、ラストに私がデイヴィットボウイの中でも好きな曲ベスト5に入るぐらい好きなHero'sが流れるもんだから、ここでも加点でした!♩

ジョジョが可愛くて、ジョジョの友達のヨーキも可愛かったなー☺️
「ジョジョー!!」
「ヨーキー!!」
元気?元気だった?

楽しく学ぼう戦争に必要なあれこれ☆
まずは、このウサギ🐇さんを殺してごらん☆?

ためらうジョジョに付いたあだ名が…


10歳のジョジョから見たドイツ🇩🇪での第二次世界大戦

ジョジョはイマジナリーフレンドがアドルフHという、10歳の子供にありがちな(?)憧れ(以上)のスターの存在で
ナチスに傾倒してゆくのですが…。

この映画はあくまでもファンタジーであるけれど、
戦争映画だから、やはり目を覆いたくなるシーンや悲惨なシーンもあるんですよね。

このバランスがとても良かったです。

お腹の中の蝶々🦋や、ジョジョやエルサが描いている絵やら…

そして、なんと言ってもスカヨハ!!
家族を"無くしても"強く自分を持ちながら、ジョジョを愛しているママ。
真っ赤だったりドピンクのマットなリップが似合って美しい。

ママがジョジョに教えてあげるウィンク
2人で自転車🚲を乗ってるシーン…
好きなシーン

ジョジョが上手く結べ無くて、いつもほどけてしまう靴紐の回収😭

脇を固めるレベルウィルソンやアルフィーアレン(お初の役者さん…メモメモ)やら
トマーシンマッケンジー演じるエルサ等々

タイカワイティティ監督は結構、ご自身の監督作品には出演されてるそうですが、
今作はガッツリと出ていましたね😄

クスクス笑って、胸がギウギウになって…それでも前を向いていける…そんな作品でした。

ワイティティ監督の出世作というのも頷けますね☺️
(ワイティティ監督のWikiを読むとまた感慨深いです)

……

「戦争はじわじわと迫って来るものでは無く、ある日突然始まるもの」

本当にそうですね…もう何も言えないです。

……

本当にご無沙汰していました。
みなさんのレビューを読んだり…な時間(?)も無く🙏
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