PaoloSorrentino

次元大介のPaoloSorrentinoのレビュー・感想・評価

次元大介(2023年製作の映画)
2.5
試写会ありがとうございました

巨大スクリーンで観れて良かったです
舞台挨拶は玉山さんのサービス精神や人柄を感じられて応援したくなりました

草笛さんは『娘・妻・母』など60年以上前の映画から観ていて、美しさと品と色気のある素敵な女優だと思っていたので、今も映画の世界にいるだけで言葉もありません

作品は世界配信を意識した結果なのか、舞台美術や世界観が外国から見た日本の詰め合わせのような感じで、実写とアニメの悪いところが混沌とした印象で、最後まで楽しみ方が分からなかったですが、アクションシーンは色々な遊びがあって面白かったです。

ラストの埠頭の石段に次元が寝転んで、クレジットが出るカットが一番好きでした
PaoloSorrentino

PaoloSorrentino