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V/H/S/99(原題)
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『V/H/S/99(原題)』に投稿された感想・評価

3.4
記録です。

『V/H/S』シリーズの新作。今年に『V/H/S/85』が製作されたので一個前のやつ。1999年を舞台にVHSのアナログ映像で送る5つの短編からなるオムニバスホラー。前作『V/H/S/94』に比べると落ちるけど、こちらも面白かった!

1話目『SHREDDING』
監督マギーレビン
BITCH CATとかいうバンドが悲劇的な死を遂げた廃墟に迷惑系YouTuberみたいなパンクバンドが潜入する話。

びっくりするくらい面白くない…。当然POVのシリーズだから手持ちカメラなのだけど、完全に逆効果になってしまってる気がする…。血のシャワーとか腹裂きとか残虐シーンはありつつもカメラとアナログな映像のせいで特に何も見えないし…。


2話目『SUICIDE BID』
監督ヨハネスロバーツ
今までの冴えない自分のおさらばしたくて大学の社交クラブに入ろうとする女子。でも入部テストが…。それは棺に閉じ込められた状態で一夜過ごさなければならないというものだった。

これは面白かった。20年前にギルティンという学生が同じテストを受けて一週間棺で放置され、いざ開けてみたら消えていたっていう都市伝説を聞かされた後だから主人公ビクビク。蜘蛛を潰す時の粘液的なものがリアルで水責め的なものもあり、閉所恐怖症にはなかなかキツイ作品。『海底47m』と言い閉じ込められるの好きだねー。


3話目『OZZY'S DANGEON』
監督フライングロータス
子供がミッションにチャレンジして夢を手に入れるっていう子供向け番組の撮影中に足をポキっとやっちゃったドナちゃん。それにキレた母親が司会者を誘拐。同じゲームを司会者に強いる。

意外な展開が楽しい作品。単純なスカッとリベンジ系かと思いきや、意外な方向性に広がりを見せる遊び心が堪らない!


4話目『THE GAWKERS』
監督タイラーマッキンタイア
不良少年たちが隣に越してきた美女を覗き見。みんなでワイワイ盛り上がってたけど、どうしてもおっぱいが見たくて美女のウェブカメラにスパイウェアを仕込むが…。

『裏窓』とか『フライトナイト』『ディスタービア』系のやつ。これも面白かった!隣の美女は何者なのか…若干の白石晃士感が好き。素手で人体を粉砕していく感覚も、良く見せないながらも残虐に伝わるのが1話目とはえらい違い。


5話目『TO HELL AND BACK』
監督ヴァネッサ&ジョセフウィンター
大晦日に女性を器にして悪魔を呼び寄せようとしてた邪教集団。でも参加者2人が逆に地獄に召喚されちゃう。果たして2人は地獄から脱出することができるのか?

POVが最も活きている作品だと思う。巨大な悪魔の影、散らばってる臓物、そこら中にいる悪魔等々低予算ながらも最低限の異様さは伝わるし、現世に戻るための制限時間がある中で手持ちカメラのブレブレ映像で必死に駆け巡るのが楽しかった。

書き殴ってるだけなのでコメント等スルーしてください🙏
経理
3.6
そこそこ楽しめたが、恐怖度とゴア描写の勢いは前作『V/H/S/94』に遠く及ばず。どれも前置きが長めでまだかなまだかなーと待って、最後に不気味な怪物が出てきて酷いことになるみたいな話が多かったような。最後の『To Hell and Back』は儀式をやってたら地獄に堕ちちゃう話。地獄の不気味なモンスターや魅力的なヒロインが印象に残った。
2.6
・ジャンル
POVホラー/ファウンドフッテージ/オムニバス

・あらすじ
1. 「Shredding」
バンド活動と共にビデオ製作をするR.A.C.Kの面々
彼らはそのネタとしてかつて火災によりBitch Catという人気バンドが命を落とした地下のライブハウス、“コロニー・アンダーグラウンド”へと侵入し演奏を撮影する事を決める
怯えるドラムスのアンカーをからかいながら悪ノリを続ける一行
しかし彼の懸念を裏付ける様に現場には何者かの生活の痕跡が見られ…

2. 「Suicide Bid」
冴えない大学の新入生リリーは自分を変えようとイケてる先輩女子達の社交クラブへの加入を志願する
当初、彼女達はリリーを暖かく迎え入れる様に振舞っていたが加入に際し通過儀礼を提示
それは大学に残る奇妙な伝説に基づく物だった…
遡ること20年前、リリーの様にクラブへ加入しようとした新入生ギルティンは墓地の棺に入れられ一夜を過ごすという儀礼を課されたのだがそのまま放置されてしまった
1週間後、棺からは彼女の姿が消えてしまい噂では地下世界に潜んでいると囁かれているのだという
怯えながらも彼女達に加わろうと受け入れるリリー
しかしそんな彼女を悲劇が襲い…

3. 「Ozzy's Dungeon」
一般公募の子供達が願いを叶えてもらう権利を競うゲーム番組“Ozzy’s Dungeon”
次々に脱落者が出て行く中で黒人少女ドナはラスト手前まで勝ち残っていた
しかし不幸にも対戦相手の少年から受けた妨害により彼女は脚に大怪我を負ってしまう
番組はそのまま打ち切られたが何の補償も無いままドナの家族が黙っているはずもなく…

4. 「The Gawkers」
友人達と共にイタズラやナンパを撮影していた悪ガキ友人グループ
彼らはイジられ役のボナーとその家族が暮らす家の向かいに越して来た美女サンドラの盗撮を開始
どうにか着替えを覗こうと試みるが上手く行かずやきもきしているとボナーの弟、ブレイディが彼女の家に迎え入れられる場面を目撃
一行は彼を利用してサンドラのPCにスパイウェアを仕込ませるのだが…

5. 「To Hell and Back」
現世と地獄の境界が最も薄くなると言われる大晦日の晩
悪魔ウカボンの召喚をする魔女達の儀式を撮影するよう依頼を受けたカメラマンの2人組トロイとネイト
しかし儀式は失敗し彼女達は異なる悪魔を呼び出してしまう
気付くと2人は悪魔の手で地獄へと連れ去られていた
無惨な死体、残忍な罠、そして怪物が巣食う世界で彼らは地獄の女性メイベルと出会う
脱出可能な時間が残り僅かとなる中で彼らは彼女にウカボンの元へと案内してもらうのだが…

・感想
POV/ファウンドフッテージ/モキュメンタリー強化月間DAY-26
「V/H/S」シリーズ全体の5作目でリブート後の2作目
3本目のテープにあたる「Ozzy’s Dungeon」は“全米が吐いた”とも言われる怪作「KUSO」を手掛けたミュージシャンFlying Lotusが脚本への参加及び監督を担当している

前作がオリジナルシリーズ2作目以来の良作だっただけに期待して鑑賞したもののかなり期待外れな出来だった…
これまで一貫して存在したメインストーリーが無くなった事で軸という物が無くなったし共通したコンセプトがある訳でもない
その上、大半がゾンビや怪物等をオチにしているので意外性も特に無し
ゴア描写も一応あるけど前作の様な生々しさは全く無いチープな物ばかり…

唯一途中まで面白くなりそうだったのがFlying Lotusによる3本目「Ozzy’s Dungeon」
それなのにこれも他と同じで怪物オチにしちゃうんだもんなぁ…
あのまま拷問ゲームで突っ走った上でどんでん返しの地獄絵図に繋げていれば普通に彼らしい不快描写モリモリの内容に出来ただろうに…
司会者の差別的な言動や行動を振りにした展開が良かっただけに本当に惜しい…

あと今作はチープな癖におっぱい映画でもないんだよな…
そこは別に低予算でも出来るでしょ…

次はいよいよ今の所、シリーズラストの作品
だけど今作が大分酷めだったのでB級ホラー/スラッシャーを観るつもりでいた方が良さそうな気がしてきた…
出来ればまた前作並みの出来であって欲しいけど…

『V/H/S/99(原題)』に似ている作品

V/H/S ネクストレベル

上映日:

2014年01月24日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

3.4

あらすじ

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心霊写真奇譚

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

3.1

あらすじ

【作品概要】 「思い出のポラロイド」「届けられたモノ」「望遠男」「被写体のない写真」「見ている」の全5話

チルドレン・オブ・ザ・コーン2/最後のいけにえ/スティーブン・キング/死の収穫

上映日:

2024年08月30日

製作国:

上映時間:

93分

ジャンル:

配給:

  • フリークスムービー
3.2

あらすじ

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