ハシゴ2本目。
この前踊る大捜査の1と2をテレビで観て小学生の時の踊る大捜査好きが再熱して観に行ってきました🥹

ジョーカーからの室井さんを観ましたが個人的にはこちらの方が面白かったです。

踊る大捜査みたいな派手さは無いけど警察を引退した室井さんの生き様とか人間ドラマが良かったです。

カラオケ行こ！の斎藤潤との絡みが特に良かったです👏
あの小学生の子は双子が演じてたってビックリ🫢


そういえば一時期、織田裕二と平井堅が結婚するって噂あったけどなんだったんだろう🤔いちばんの謎💦

• #はるか劇場鑑賞

その目が見つめるのは、もう事件だけではない。

本広克行監督、柳葉敏郎主演によるドラマで、『踊る大捜査線』シリーズに登場するキャラクター・室井慎次を主人公とした二部作の前編。
警察を辞め、故郷の秋田で少年たちとともに暮らす室井の自宅近辺で死体が発見されたこと、及び謎の少女が現れたことをきっかけに、事件に巻き込まれいく室井の姿を描く。
主人公となる室井慎次を柳葉、謎の少女・日向杏を福本莉子、室井とともに暮らす少年・タカを齋藤潤、リクを前山くうが・こうが、警視庁捜査一課の刑事・桜章太郎を松下洸平が演じているほか、矢本悠馬、筧利夫、生駒里奈、佐々木希、甲本雅裕、遠山俊也、升毅、真矢ミキ、飯島直子、小沢仁志、木場勝己、稲森いずみ、いしだあゆみ等々、シリーズではお馴染みの顔触れや本作品独自のメンバーと、新旧の豪華キャストが集結。
物語は、犯罪の加害者や被害者となった親を持つ少年の里親として秋田で隠居生活を送る室井の日常が描かれるのだが、室井の自宅前に広がる湖の対岸で早々に死体が発見され、程なく福本演じる謎の少女も登場するため、事件の雰囲気がプンプン。
ただ、二部作の前編ということもあり、本作品では人物紹介も兼ねた過去作からのシリーズキャラクターが続々と登場する同窓会的な側面と、室井の里親としてのスタンスが中心となることから、物語はほぼ動かず。
そのため、私のように連続ドラマとして放映されていた『踊る大捜査線』を毎週その行く末がどうなるのかワクワクしていた身であれば、本広克行監督に、君塚良一の脚本、亀山千広製作といういつもの三人が紡ぎ出すその世界観を楽しめるものとなっているが、初見だと退屈であろうことも想像され、それはシリーズものの性かなと感じたところ。
クルマ好きの視点からすると、室井の愛車が日本では2002年に販売が終了した日産・ダットサントラック（通称：ダットラ）のシングルキャブモデルであり、なおかつナンバープレートが架空の「北大仙市」となっていたことや、エンドクレジットで車両協力が日産となっておきながら、前述のダットラやスカイラインに加えて、警察車両では、所謂白黒パトカーが二世代前、覆面パトカーが一世代前、そして幹部が乗るのが最新のクロスオーバーと、歴代のトヨタ・クラウンが揃い踏みしていたのは見逃せないポイント。
前述のように、シリーズファンに向けた作風であり、後編に向けた壮大な前フリではあるものの、面会シーンを筆頭にそれなりのドラマが盛り込まれているとともに、室井がカレーを食べる前に、スプーンをコップの水につけていたのが何気にツボった一作。

ビーフとポークとチキンを作ったが。

（二部作の前編なので、スコアは仮の星3つです）
→後編を鑑賞したため、星2.5で確定です。

ストーリー、
秋田県で、警察退職後 DIY 生活。
自分自身で古民家を生活できるよう綺麗にし 畑を耕し 全てやる主人公。
（人付き合いが苦手で 不器用なまま）
そして、
過去の事件などで 色々思いがあり、
事件により 親が居ない 施設の子供を引き取り
（２人の男の子）里親となっていた。
（コミニュケーションは少ないが、
子供から尊敬され それなりに心は通じ合っている）
ある日、
主人公の自宅から見える範囲で、
ご近所のお爺さんが犬の散歩をしている時、
犬が異臭がする場所に向かって吠えていた！
主人公も駆けつける。
駐在所に連絡し、
異臭がする場所を掘ると遺体が発見される。
その遺体は・・・
主人公が過去に関わっていた事件の関係者だった。

主人公は すでに退職しているので、
関わらないようにしていた。

静かな田舎暮らしが 騒がしくなる。

そんな中、
謎の女の子が主人公の家の敷地内で、
倒れて居るところを発見する。
その女の子は、
調べると過去の事件の犯人の娘だった！・・・・・がザックリ前半ストーリーです。

ストーリー超超ザックリ言うと、
退職後DIY生活の主人公は、里親となり子育て１年生。
そんな中、事件が敷地内で。
過去の部下達に
『戻って参加して』と頼まれる。
子育てに関しては、
ほぼ放置の 自主性重視の子育て。

事件の方は、
今回『室井慎次 敗れざる者』では、さらっと。

本格的事件解決へは、
１１月の後半の部
『室井慎次 生き続ける者』で、
続々と過去の懐かしいキャラが出てきそうな(笑)気配予告が クレジット後に有り。

そうそう、
ストーリーの合間 合間に、
過去の名シーンや今回の事件と過去の事件に繋がる！？過去のシーンが かなり多めに出てきます。
が、この映画、復習で過去のドラマを見てからの方がより楽しめます。

面白い注目シーン①
子供が、倉庫的な中で 何かを探しているシーンで、黒澤明さんの本が数冊 一瞬出てきた。
主人公 室井慎次さんは、好きなのかな？ってプライベートが見えて笑えた。

面白い注目シーン②
室井慎次さんが作るキャラ弁。

微笑ましい注目シーン③
里親の初顔合わせの時の一瞬笑うところ。

微笑ましい注目シーン④
ワンちゃんの ご飯を待てるところ。

注目シーン⑤
町の商店の店主役の
いしだあゆみさんが、いい味だしてた。
ちょっとだけしか出ませんが、なんか記憶に残る。

今回の映画は、激しいシーン もなく
次回の『室井慎次 生き続ける者』に期待って感じでした。
加藤さん楽しみにしてます。

連ドラマで やった方が 面白いのでは(笑)と思えた。