おさつ

シャイニングのおさつのネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

友達とのお泊まり鑑賞会で視聴。

レディー・プレイヤー・ワンに出てきたシーンが印象的で気になってたんだけど、やっぱり絵面が良すぎる。

廊下や双子のシンメトリー感とか、赤の映えるホテルの内装とか、いいよね。。引き込まれる。

展開も、ホラーの正体が明言されなかったり、じわじわ狂気に侵される感じがまるで日本の怪談のようで好きだった。
スティーブンキングにはブチギレられたらしいけど。笑

バーテンと話すシーンが一番好き。
このバーテンが一番化け物じみてるきがする。飲んだときの、ヨモツヘグイか、悪魔との取引かのような、「やっちまった」感がすごい。

ポスターのシーンももちろん好き!
友達と見てたからこれかーっ!って騒いじゃった。笑
お母さんナイスガッツ。
シェフのひとは…うん…ドンマイすぎる…シャイニング活躍できなかったね…
不思議な現象がたくさんあっても、物理的なkillの仕方なのがいいね。生々しくて!

お父さんが最期凍死したのは単純にバグってて正常な判断が出来なかったのか、「契約」を遵守できなかったペナルティなのか…?
最後の写真は前からああだったの、死んでから参加したの…?
最後まで不思議な余韻を楽しめた。
おさつ

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