ことぶき

シャイニングのことぶきのネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというか、こう、人のなかの闇を増幅させて爆発させたみたいな、そういうヤバさのある感じの怖さだった気がする。

ウェンディ役の女優さん見てると、こっちまで心拍数上がったし本当に命の危機を共有した気がした。

ずっと、違和感というか気持ち悪さを埋め込まれていくみたいな、そういう意味での恐怖がすごかったです。

想像以上に怖くはなかったけれど、そういうのじゃ言い表せないカロリーの高さがある。

最後は生還嬉しかったけど、助けに来てくれた人は捨て駒なのか…?と思ってしまった。好きな登場人物だっただけに辛い。
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