団地妻 女の匂いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『団地妻 女の匂い』に投稿された感想・評価

白鳥あかねの脚本を白鳥信一が監督した、記憶喪失だが、幸せな家庭の妻。その妻の前に現れた過去の男。記憶の旅、

元高校教師で現団地妻の宮順。笹笛の音色や万葉集、白狐の物語を絡めて辿る記憶の旅。宮順の名前は葉子。白鳥あかねさんが脚本の文学寄りのサスペンスだけど、演出はもっともっと幻想的だったらよかったのになーと…

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