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江戸女刑罰史~女郎雲~
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『江戸女刑罰史~女郎雲~』に投稿された感想・評価

ろく
4.0
愛と命はどっちが大切?

愛って言いたいことだけど命だよね。自分大事ってなる。でも人間はそういうと面子が立たない。だから命が大事な時にも「世界の中心で愛を叫ぶ」ってなっちゃうの。でもそれってつっぱらかって生きているってことなんじゃないかしらん。

と訳の分からない文章からスタートしたけど僕はこの作品が大好き。いや誰も見てないしフィルマの評価も低いし、主役も拗らせAVの穂花だし(関係ないけどなぜか穂花の自伝が我が家にはある。読んでみると飯島愛の二番煎じだが、それでもこのAV女優が拗らせているのがわかる)。

でもね後半の城定ダッシュから地蔵の横の穂花の顔だけでああこれ好きだなってなってしまった。どうにも城定の撮る映画は僕の琴線に触れてしまう。たぶん他の人はそこまででないと思うんだけどな。

もとに戻すとあんだけ好きでもその男のためには死なないんだよ。むしろそれをすっかり忘れる。いやすっかり忘れてないはずなんだけど自主的にデリートする。それは城定が「最後は自分の命を大事にしろ」と訴えているのかなと感じてしまう。そしてその飄飄とした感じは日活から延々と擦られてきたテーマじゃないか。そうだ、考えてみたら田中登や神代辰巳がさんざん俎上に挙げてきたものなんだ。本作はやはり日活のオマージュなんではないかと思い涙が出た(嘘だけど)。特に田中登あたりだろうか、江戸時代もよく描いていたしね。

というわけで僕だけは大満足。穂花の演技が見てられないなんて突っ込みには黙して語らず、である。

※穂花の著作に「籠」という作品があるがそこそこセンセーショナルなきっつい自伝である。でも僕はあまり刺さらなかったんだよなぁ。

※イケメン枠はあの「岬の兄妹」の松浦祐也。もう一度いうがイケメン枠である。信じられないなら本作を見るといい。ほらイケメン枠だから。
aiko
3.4
久々城定カントクのピンク映画
𝑭𝒐𝒍𝒍𝒐𝒘𝒆𝒓さんのレヴューを拝見して

このジャケ写です
ゼッタイ切なく重たい悲恋 そう地獄愛でしょう

だけどじめりなし😅 湿度良好

城定カントクってピンク映画でも刺さるもの多いんだけどこちらはそうでもなかったかも🙃


うーん やっぱり愛にお金は必要なのか🙃&腕っぷしも
2.1
城定秀夫監督作品

窓から外を眺める花魁、
「ずいずいずっころばし」を口ずさむ。




遊女として売られた女、

その幼なじみの男の報われぬロマンスの物語








AIに「ずいずいずっころばし」の意味を聞いてみた。諸説あるみたいですが「お茶壺道中」の歌であることが有力のようです。大名行列よりも格式が高い「お茶壺道中」、将軍さまに献上する宇治茶を運ぶ行列。その「お茶壺道中」が過ぎ去るまでを歌った歌とのこと。へぇー。

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