昭和25年、貧乏な漁村の一家を助けるため、美人の娘(松坂慶子)が京都の遊郭に売られる。
幼なじみの吃音の男の子(奥田瑛二)も、京のお寺(金閣寺?)で修行中だ。
娘にはいい客(長門裕之など)がつくが、…
はい金閣寺炎上
まぁ有名な事柄なので原作や事件などについては割愛
映画としてはよくある遊郭ネタ
見るべきところはなく只々松坂慶子の凡庸な演技を永遠みせられるのはちょっとつらいものがある
そもそも言う…
妖艶かつ清潔な水上の世界があまり感じられない通俗的作品。松坂慶子は美しいのだが、蒲田のような、何処か凛とした清潔感が生かされていない。ただの女郎に近い。奥田も、たよりない頭の弱いだけの男で、抱えてい…
>>続きを読む丹後が故郷の幼馴染のドモリの修行僧と貧困故に売り飛ばされた娘が娼婦となり、京都で再会する…
松坂慶子、娼婦役なのに脱がない🙄
まあ、アラサーなのに二十歳頃の役柄だから脱いだら脱いだでイチャモンつけ…
この頃からでしょか?一気に“女優”としての華を開花させてゆく松坂慶子
美しさはもちろんですが、何か内から湧き上がる“勢い”を感じました
その意味では、観て決して損はございません(スコア低いけど・・・…
松竹株式会社