BESTIAで鑑賞。

力のこもったラストのライブシーンに圧倒された。本物のライブのような音圧と最高のカメラワーク。特にビビバスとレオニの終盤が格好良すぎる。それぞれのユニットの良さが存分に表れたライブパフォーマンス、その新曲5曲にみんなの想いが乗っていて感動した。ミクのあの曲のオマージュも最高でした。

途中のホラー展開が普通に怖くてビビった（笑）

• #こうだい2025

あ、ア、アフターライブ！？、、、初めて体験した、アフターライブ。

応援上映ではなく、通常上映の方だったけど、それでもペンライトを携えて振り回している人もいた。
こういうの、実は初めてだったけど、音楽もキャッチーだし、彼女以外のキャラクターもしっかりしてて、“推し”ができるのも頷ける。

話も普通に面白かったし、音楽が背景にあって“多くの人に届けたい”という思いが人の心を突き動かすような物語なので、エモさが良かった。

“初音ミク”、存在は知っていて、最近、彼女の楽曲をちょっと聞き齧り始めた程度だったけど、ファンの方々が彼女に想いを寄せる理由が少しわかった気がする。

“色んなセカイのミク”。
それぞれの“セカイ”にミクや他のボカロが“それぞれ”に存在している。

しかし、そのどの“セカイ”にも属さない、初めて見るミクが突然現れる。
そのミクの“セカイ”は、、、。

“歌を届けられなくなった”そのミクは、どうしたら歌を届けられるかと、路頭に迷った末にそれぞれの“セカイ”に現れるようになった。

そして、そのそれぞれの別の“セカイ”で“歌を届けられている”人たちに歌の届け方を聞きに彷徨う。

このミクが歌を届けたいと思う理由、そして、そのミクの“セカイ”の状況が、そのメンバー達に少しずつ伝わり始める。

そのミクの思い、皆の想いが、伝えたいと願う心が、、、人々に伝わる瞬間。

ボーカロイドという、独特のキャラクターだからこその物語。
彼らの“心”や“思い”から、“セカイ”が繋がり、人の“心”や“思い”を突き動かす。

ちょっとみくびってた。めちゃくちゃエモかった。
それぞれの“セカイ”で音楽をしているメンバー達もそれぞれに色があり、バンドやアイドルなど、形態も色々で、観てて本当に華やかだし、違った顔がある。

個人的には、このガールズバンドと、ゴスロリ系のコスチュームのユニット、この2組がキャラクターと楽曲が良くて、ガッチリ掴まれた。

これ、この曲、どっかでダウンロードできないのか。
聞くところによると、CDも配ってたらしいけど一足遅くて入手できず。

グッズもめちゃくちゃ売れてるらしい。
“初音ミク”、ボカロ、なるほど。これは、人気出る理由が少しわかった。

彼女の歌も、ストレートな“思い”が込められていて、感動した。

想像以上に良かった。今現在、ちょっと応援上映に興味が出てきている、、、行ってみようかな。

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• #音楽の映画

オッサンには無理だった…。
が若者けっこう入ってて、エンドロール後の特典演奏ではちゃんとペンライト振ってる人がいて、いい雰囲気。