青春ホラー第二弾。

夜中の12時からバラバラにされた身体を探す。探してる最中には赤い人が襲ってくる。
全員殺されたらまた最初からやり直し。

今回は遊園地でのカラダ探し。

前回クリアした環奈ちゃんが幼少期に殺されたことに過去が変えられててゴードンもカラダ探しに協力する。

主人公環奈ちゃんでしたが、ゴードンたちが主人公みたいでした🤔

謎の女は結局何だったのかわからなかった😂

殺し方が前回よりも過激になってて真っ二つとか人体破壊のパレードでした😱
怖かったです😱

そんな中での舞台挨拶は前から3番目🥹💕

環奈ちゃん、ゴードン、福くん、監督の登上でした✨

環奈ちゃんが可愛すぎて女神でした🥹こんなに可愛い子がこの世にいるなんてってレベルでうっとりしました🥹

休日なのに早起き頑張って良かった🥹（9時に起きました笑）

• #はるか劇場鑑賞
• #はるか舞台挨拶

3年前の俺には前作は面白かったから鑑賞！
ん〜これはどうなんだ？
深夜0時に始まり、バラバラになった体を見つけ出すまで同じ日を繰り返す「カラダ探し」！明日香と高広が「カラダ探し」から生還した直後、高広の目の前で明日香の存在がこの世から消えてしまう！それから3年後、高校生の陸人たち5人は、気づけば真夜中の遊園地で目を覚ましていた！そこへ全身血だらけの少女「赤い人」が現れ、5人を次々と惨殺する。しかし彼らが再び目を覚ますと、そこは同じ日の朝だった！自分たちが「カラダ探し」に選ばれたことを悟った陸人たちの前に、かつての面影を失った高広が現れる！彼は、3年前からずっと明日香を探し続けていた！6人は、呪いの連鎖によって消えた明日香を救うため、「赤い人」の恐怖と対峙することになるが……
悪いところを言うと救えないので先に良かったところ！まずは序盤は好き！程よい青春から「からだ探し」の存在を理解して赤い人に殺されまくるの流れは前作に引き続き良かった！若手の俳優を使っていたので学生ぽさはちゃんとあって違和感はなかった！あと郷敦のOB感は個人的には好きだった！前作のメンツがちょこちょこ出てくるのも良いサプライズではあった！そして3年も歳をとっているのに今だに制服が似合う橋本環奈は凄すぎる！
では言葉を選んで悪くないところを💦
終始中途半端なホラーと雑な恋愛すぎる！ホラーは前作を観てしまってるからなのかもう赤い人は怖くない！そして殺し方もマンネリ化してしまってる！そして恋愛模様もよく分からない関係になってたり橋本環奈と郷敦のところが強すぎて全部弱い！そしてこれは役は関係ないけど、本田真凜と鈴木福の恋愛は観てられんかった！真凜ちゃんは妹と同じ歳の福君と恋愛をするってどういう気持ちだったんだろ？これは勝手に俺が複雑になってるだけなのかも！
あと、俺が1番萎えたのが途中にロックが流れてみんなテンションぶち上げで生活してそのまま赤い人とのダイジェストみたいなシーン！これは前作観た人なら分かるけど、確かに前作もあったのよこの展開！ただ曲がAdoの「リベリオン」ってのもあり、あのシーンはみんなが協力して戦うシーンだからカッコよかった！それと比べてしまうとみんな危機感ない感じだし、キャストがやっぱり子供だなと思ってしまうものになっていてもうガン萎え！前作の方がみんな真剣にからだ探しをしていて応援したくなったけど、今回はなんかそこまで苦戦してそうでもなかったし早く終わらせたい感が半端なかった！
そして1番面白くなくしてたのが橋本環奈の扱い！もはや意味が分からない！急に死者の世界に飛ばされて、おばさんに騙されて石になりかける！なんじゃそれ？全くもって面白味がない！石越しに郷敦と会話してたシーンはなんかよかったけど、もう救いようがなかった！
そんなこんなでやっとからだ探し終りだと思ったら終わりの方はもはやジャンルの違う音楽になるし、主題歌はカッコよくてよかったけど、エンドロール後の映像は何？まだやるの？THE LAST NIGHTってなんだよ

この呪いは、まわりつづける。

ウェルザードが上梓した同名小説を、羽住英一郎監督、橋本環奈、眞栄田郷敦等の共演により映像化したホラーで、同監督『カラダ探し』の続編。
バラバラになった体を見つけ出すまで同じ日を繰り返す「カラダ探し」から3年後、再びループする世界に迷い込んだ高校生等の姿を描く。
原作は未読かつ前作は鑑賞済み。
主人公となる森崎明日香と伊勢高広を前作から引き続き橋本と眞栄田が演じているほか、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明、木村佳乃等が登場。
物語は、怪しげな儀式が行われている場面でスタート、前作の回想シーンも挿入されるため、ホラーの続編としては上々な滑り出し。
その後、明日香が忽然と消えた後、前作から3年後に舞台は移り、5人の高校生が遠足で訪れた遊園地で赤い謎の少女に襲われつつタイムループにハマって何度も同じ日を繰り返すこととなり、この辺りの設定は前作同様。
ただ、問題はここから。
ホラー的な演出や、夜の遊園地という抜群のロケーションによる不気味な空気感等による一定の怖さはあるものの、全てがとってつけたような展開に、必然性が感じられないことだらけ、ひたすら同じことの繰り返しに、背景の説明不足等々、肝心の物語が全く面白くないというのは致命的。
また、ホラー部分も、明らかにカラダが作り物で子ども騙しのようであるし、ではもう一つの核になるであろう青春ジュブナイル要素もこれまた何をしたいのかよくわからず、全てが中途半端だった印象は否めない。
反面、ホラー作品では目を見開くぐらいのワンパターン演技しかできない橋本の登場シーンが少なかったのは英断であり、眞栄田が影がありつつも芯がしっかりしている役どころを窪塚洋介のようなシブさで好演していたのは見逃せないポイント。
前作が想像以上に面白かっただけに、本作品は残念なところばかりが目についてしまい、そのグダグダな展開は、もはや続編とした以上、スポンサーの都合上、橋本と眞栄田を出さざるを得なかったのかなと勘繰らざるを得なかったとともに、本田の演技が思いのほか素晴らしかったのが収穫で、今後に期待できたものの、鈴木福が鈴木福しててノイズでしかなかった凡作。

ロックだな。