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タイムマシンガール

タイムマシンガールの作品紹介

タイムマシンガールのあらすじ

プロレスとソロ活が大好きな主人公の星野可子(葵うたの)は、とある事件をきっかけにビックリすると少しだけタイムスリップしてしまうという体質になってしまう。そのためなるべく他人と関わらないようにしていたが、ふとしたきっかけで恋の始まりが訪れるのであった。しかし、おっちょこちょいな山本千鶴(高鶴桃羽)に驚かされ、意図せず時間が巻き戻り、そのチャンスもなかったことになってしまう。だが特に良くなかった可子と千鶴の仲は次第に近づいていくのだった。可子の能力を知った千鶴はギャンブルでお金を稼ごうと提案し、成功するものの、時空を調査する公務員の安野時夫(立川志の太郎)や、タイムマシンの実験が失敗して2人に増えてしまった発明家の井手泰人(木ノ本嶺浩)に追われ、タイムスリップすることにより世界が崩壊する可能性を指摘される。悩んだ可子は自分の体質を治そうと奔走するが...。

タイムマシンガールの監督

木場明義

原題
製作年
2025年
製作国
日本
上映時間
105分
ジャンル
SF
配給会社
イナズマ社

『タイムマシンガール』に投稿された感想・評価

桃龍
4.0
超満員のシネマスコーレで、木場明義監督、葵うたの、高鶴桃羽の舞台挨拶つきで見た。
タイムトラベルものは低予算で作れるが、脚本勝負。その見本のようなコメディ。

中1からスイス・ベルギー・ロシアに留学したバレリーナでアイドルの高鶴桃羽、すごいスタイル。食欲旺盛のようで、撮影時はちょっと太っていたのかな。
回らない寿司屋のシーンでは、弁当を食べた後なのに、くら寿司で買ってきたツナマヨをパクパク。人の寿司に手を伸ばすアドリブもかました。ちなみに大将役は清水崇監督。

監督が「いまfilmarksが3.9なので、なんとか4.0に」とお願いしていたので、スコア0.5オマケ。
サムライ・スリッパーに続くんじゃなかろーか?プチブレイクのウチに観てみた。

ハズれを観た事がないタイムスリップ、タイムリープもの (違い・定義わからん🤔)
びっくりすると40分ほど過去からヤリ直すシステム。
なかなか笑える小ネタ満載😂
低予算であろうアイデア勝負だな〜
ビビりで、過去に戻る体質になってしまった、地下プロレス好きのカコちゃんと、天然・ドジっ子キャラのチヅルちゃんのタッグは多少ドタバタしながらユル〜い感じ良かった✨
天然っ子 (ジャケ写上) が1番面白かったな🤣
劇場で声出して笑うのスキじゃないけど〜
何度か声出して笑ってしまった😂
主演はいちおジャケ写下 中央の女性。
時にホロっとさせるトコあり感動した🥲
メジャーどころだと遠山景織子が良い仕事してたし😌
プロレス好きにゃ〜インディ女子プロレスの試合ちょこっと観れてグーグー👍
あとプロレス例えがファンにしたら非常に分かりやすいナイス例えだった😉
やっぱタイムスリップものスベり知らずだな✨

上映後、監督と演者の舞台挨拶付き。
狭い劇場〜近くでリアル演者見れるのとトーク良かったな👍
W主演が登場しなくて残念💦


前、ヤマンバギャル流行ったな…最近は
" だいぶマシ〜ギャ〜ル "
( タイムマシンガール )
singer
3.5
なんとなぁーく、直感を信じて行動していたら、
こんな巡り合わせもあるんだなぁと思ったという、
そんな、嬉しい鑑賞体験が出来たのが良かったです。

最近、Instagramで良く見かけるなぁと思って、
興味を持ち出した女優の、葵うたのさん。

そのホンワカとした雰囲気とか、本人さんが撮影された風景の写真の切り口なんかにも、とても素敵なものを感じていて。
彼女のマネージャーさんが撮られているという、うたのさん自身の写真にも、
とても自然な魅力を感じていたりしたら、
たまたまインスタライブをされる機会があったので、
参加してみたら、自分がイメージしていた通りの方だったのが、なんか嬉しくて。

そしたら、初の主演映画が、関西で再上映されるというし、
しかも、舞台挨拶で本人さんが登壇されるという事だったので、
出会った時の直感を信じて、思い切って観に行ってきました。

舞台挨拶の場で、木場監督が仰っていた、この映画が出来るきっかけとなった出来事。
タイムスリップ物を書こうとしていて、白いノートにふと「タイムマシンガン」と書こうとしていたら、「タイムマシンガール」になって、そこから物語を膨らませて行ったという、その着想の話は興味深かったですね。

そのタイムスリップのトリガーとなるのが、人なら誰しも経験した事がある、
“ビックリすること”という。
そんな、普通の日常の中に、いきなりタイムスリップの能力が降りかかってきたら、という題材を元に、それを悪戯に飛躍させる事なく、ありふれた日常の中で、その異質感を感じさせながら進んでく物語が、とても刺激的で面白かったし、その結末もスッキリとした爽快感があって、小さな作品ながら、とてもいい作品だったなぁと思いました。

ただ、ちょっと個人的に惜しいなぁと思ったのが、登場人物の描き込みの部分。
葵うたのさん演じる主人公の可子と、高鶴桃羽さん演じる後輩の千鶴の間の友情が、物語の肝になっているんですが、この二人の情の強さを感じるような描写が、もうちよっとあったら、後半の展開がもっとドラマティックになったような気がします。

後、物語の中でとっても重要な鍵を握っている、遠山景織子さん。
その役柄が普段から行っている行動に、強い理由づけがあったり、彼女の持ってる背景の部分をもっと描き込んだら、ラストシーンはもっと心に響くものになっていたのかなぁと、そんな風にも思ったりしました。

主人公がプロレス好きっていう設定も、どうせならタイムスリップに絡めても良かったようにも思ったりしたけど、「ビックリしたらタイムスリップ」という、その発想の時点から、もう興味を惹かれるものがあったし、そこから良く、ここまで物語を発展させて、ひとつの映画に仕上げたなぁと、その着想から完成までの部分には、注目すべきものがあったなぁと思いました。

上映後の舞台挨拶では、主演の葵うたのさん、監督の木場明義さん、共演の鹿目凛さんの3人によるトークを聞く事が出来ました。

鹿目凛さん。
元でんぱ組.incのメンバーという事で、アイドルとして活動されてきた方だけに、
もうメチャメチャ可愛いかったです。かおもメチャ小さいし、瞳もとても大きくて、キラキラしていて、もう、本当に眩しかったです。
輝いてました。
映画本編での出番は少なかったですが、そんな中でも、実際にお会い出来て良かったなぁ。

そして、主演の葵うたのさん。
突然、とあるきっかけでタイムスリップの能力を得たタイムマシンガールを演じられて。
それって、物凄いことなのに、凄くないかのように、
平凡ないつもの生活に溶け込ませてしまっている、
そんな自然体で、何気ない超能力者感を、
演技の中で見せてくれたのが、とても良かったです。

ご本人とも、対面出来たし、サイン会で少しだけお話しする事も出来て、とても嬉しかったです。
なんとなぁーくですが、自分が最初にInstagramで見かけた時のイメージ通りの方だなぁと、そんな実感を、その佇まいから感じたので、そんな事もあるんだなぁと思ったし、こうして出来た縁が、これからも沢山の作品を通して、広く繋がって行くといいなぁと思いました。

葵うたのさん。
ふとしたきっかけから、今日、この日まで導いて頂いてありがとうございました。
これからも、その活動に注目しつつ、応援して行きたいです。
何卒、よろしくお願いします。

と、本人さんに直接伝えたかったけど、その場では伝えられなかったので、
ここに、映画の感想と共に、書いておこうと思います。

いつか、伝わるといいなぁと願いつつ。

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