土日で舞台挨拶5本立て・その4。その5は『「桐島です」』で、レビュー済(順不同)。

いいチラシなのに残念。監督が開口一番「すいません変な映画で」。
ボケのオンパレードで、どれか刺さるのでは？と考えていたそうだが、う〜ん…。俺は、えなりかずきしか刺さらなかった。
フラッシュモブの好き嫌い、ひいては急に歌い出すミュージカルの好き嫌いで評価が分かれるかも。私は両者とも好きなので。

主役の傳谷英里香は「いろんな意味で不安だった。砂かけボンバーの言い方とか」と言っていたが、その不安が的中してしまったようで…。
「満天の星」は出てこないし、他の作品と紛らわしいのでスコア0.5マイナス。サブタイトルを付けた配給の判断は正しい。

プロポーズにおける
フラッシュモブの是非を巡って
すれ違うカップルの姿を描いた本作。

その絶妙な題材設定に加えて
上映館数が全国で僅か6館である事実が
奇作と呼ぶに相応しい要素として君臨。

とある劇中歌が麻薬的に機能し
嫌悪感のギリギリを突くボケの応酬で
満腹中枢を刺激し続けられた結果
無類の満足度とともに劇場を後にする。

都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることの出来ない作品を。。。

まったく知らなかった作品。
レビュアーさん達の高評価❗️現時点で4.3‼️ということで鑑賞決定。未だおふたかたしか評価されてないけど。。。😆

完全なるハチャメチャドタバタコメディー、というかナンセンスギャグ。。。
笑えたー❗️
大好き。🤭

フラッシュモブは国立駅前の大学
通りで見たことあるけどトラウマにはならなかったな。😆

うちもバスマットは珪藻土。へたってきたので、そろそろ交えどきか。。。😊

主演の役者さんは、上映前の舞台挨拶では可憐な乙女という感じの印象だったのに、劇中の彼女はちょっとやさぐれたOLという感じの雰囲気を醸し出していて、役者さんて凄いなと。。。

脇役の演者さん達も芸達者なかたがたばかりで良かった。特に韓国俳優好きな同僚の女性役の役者さんが良かったね。😄

主演の役者さんが主演しているショートムービーがYouTubeで観れるようなので観てみようっと。🙋