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となりの宇宙人
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『となりの宇宙人』に投稿された感想・評価

4.0
 下町のとある貧乏アパートの裏に突如宇宙船が墜落した。扉が開き、出てきた全裸の宇宙人(宇野祥平)を住人たちは便宜上「宙さん」と呼ぶことにした。以来、宙さんは田所(前田旺志郎)の家に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと願う。いまおかしんじの脚本世界で、宇野祥平は完全にドラえもんを演じる。これはブラフでも何でもない。下町のボロアパートはさながらラブホテルで、そこでは複数の性の営みが繰り広げられるのだが、腕を骨折し町工場を退職した退職した田所に非モテを拗らせていた。隣に住む貞さん(猪塚健太)になぜか林檎ではなく、ミカンを届ける田所の姿がいじましいのだが、実は貞さんは生粋のモテ男で、同時に3人の女性と交際するプレイボーイだった。当初はそんな貞さんの姿に好印象だった田所だが、その内の1人淳子(吉村優花)の姿を見て、一目惚れしてしまう。宇野祥平と同じ宇宙人を演じた森羅万象の姿もそうだが、新鋭・小関裕次郎はどこかに欠損のある日陰者たちに愛らしい視点を向ける。端役の和田光沙のホスピタリティもあるが、何と言っても長老を演じた三上寛の姿にただただ圧倒される。

 平場(アパート)で起きているのは何てことない青春群像劇なのだが、何かしら心に欠損を抱えた者同士は、互いに傷を舐め合う。当初はアパートの外の住人であった淳子が宇宙人の来訪を機にこのアパートの住人に溶け込む姿はなかなか新鮮である。その間も隣の貞さんに妙に青春のリビドーを拗らせた田所の遠回しの嫉妬だけが作劇を妙にグラグラさせる。「トランキーロ、焦んなよ」と内藤哲也の文言が妙に胸に刺さる中盤以降の展開は、一言で申し上げれば主人公の田所は焦り過ぎ。対する淳子さんは焦らな過ぎで、昨今の恋愛事情を考えれば2人の歩幅の違いが決定的な亀裂を生みかねない。だがあらかじめ宙さんの宇宙人探し(確か7月5日だった)にピリオドを想定した物語には多少の脱線はあれど、登場人物たちの求心力はかろうじてカラオケ大会に照準を合わせる。いまおかしんじの脚本世界はまたしても良い加減で、行きつく先のない孤独を予感させる。ところが「宙さん」が迎えた捨て鉢なラストの大団円に信じられない人生讃歌が溢れ出す。宇野祥平の演技の程よい塩梅は正にドラえもんで宇宙人的である。そして同郷の青森出身である三上寛を担ぎ出した監督にも拍手を。『アンパンマンマーチ』もそうだが、まさか『あずさ2号』でこんなにも感動するとは思いもしなかった。
久々にはしご酒🪜🍶
2条駅前の串カツチェーン店へ移動
北大路駅の近くの串カツ店は紅しょうがが無い😅
久々に紅しょうがを堪能して「BOND」へ移動
千本出水の近くで以前から行きたいと思っていた立呑店めっちゃ安かった🍺
千本中立売に移動、北西角のたこ焼き店へ🐙

宇野祥さん主演作品は出町座で9月4日までの4日間しか上映がなくどうしても見たかったが21:00からなのでかなり時間が余る。。仕方なく一旦家に帰り休憩
そのまま寝てしまったら諦めるつもりだった
再び20:00から出発一日券の元を取る😁



3本目
21:00 2F 48席 E4 👨6👩0
おっさん6人のみ😅

半村良 原作
いまおかしんじ 脚本、出演
小関裕次郎 監督作品


下町のとあるアパートの裏に宇宙船が墜落する🛸
宇宙船の扉が開き中から出てきた全裸の宇宙人を住人たちは便宜上、宙さん(宇野祥平)と名付け暫く面倒をみてやることにする👽

宙さんはアパートに暮らす若者の田所運一郎(前田旺志郎)の部屋に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと願うのだが。。





以下ネタバレ


宇宙人と地球人の交流を描いたほのぼの下町人情喜劇😁

OPのターミネーターのような全裸のカッコよさは皆無の素っ裸の宇野祥平さんが爆笑🤣🤣🤣

宙さんを住まわせる田所は漫才師「まえだまえだ」の弟さんだとか。。
大きくなったなぁ。。😅

三上寛さんはかなり渋さが増していた🎸

ほのぼのしている場面も多いが恋愛も絡み意外と激しめな濡れ場が多いので1人で見るのがいいかも。。😅
ヌードやオッパイも多め💕
マドンナの吉村優花さんは稲村亜美さんのような健康的な美人だったけど絡みがアリ意外と興奮してしまった😅💕

宇野さんの多分、初主演作品
宇野ファンは必見🤣🤣🤣
「アルプススタンドのはしの方」「ビリーバーズ」等を手がけてきた映画制作会社レオーネの創立20周年記念作品は、SF作家・半村良さんの異色短編「となりの宇宙人」を原作に、生きるのに不器用な愛すべきキャラクターたちによる人情喜劇を繰り広げる。
下町のとあるアパートの裏に宇宙船が墜落する。
宇宙船の扉が開き、中から出てきた全裸の宇宙人を、住人たちは便宜上「宙さん」と呼ぶことにする。
宙さんはアパートに暮らす若者・田所運一郎の部屋に住み着き、まるで疑似家族のような日々を過ごしながら宇宙に帰りたいと願うが、ことは簡単にはいかない。
これまでピンク映画を中心にキャリアを積み、本作が一般商業作品デビューとなる小関裕次郎さんがメガホンをとり、いまおかしんじさんが脚本を担当した本作では、宙さん役を宇野祥平さん、宙さんと家族のような絆を深めてゆく田所役を前田旺志郎さんが務め、吉村優花さん、猪塚健太さん、三上寛さん、和田光沙さん、安藤ヒロキオさんらがアパートの個性的な住人たちを演じている。
果たして宙さんは宇宙に帰ることが出来るのか?

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