2回目の鑑賞。
宇宙人が記憶より気持ち悪かった。
いつかありそうな怖さもある。
食べることはあっても食べられる側のことを考えたこともない人間の命をいただく戒めさもあり、
木下の言葉を借りると何が明…
(自分用記録)
・宇宙人の生贄に選ばれた男が、最後の一週間も職場の後輩とキャバ嬢に騙され、別れた妻と娘は虐げられ、食われる話。
・主人公が虐げられる様がひたすら不愉快。裸にクリームを塗ったり、弁当を…
自分を自分で変えられない、そもそも変える気すら微塵もない、食って糞して寝るだけの絵に描いたような弱者の最後の1週間、もう確実に終わるというのに、他人に利用されるだけ利用されて別に文句も垂れ(れ)ませ…
>>続きを読む面白かった。とにかく苦しかった。最後に美味しくないって言われるの可哀想すぎてもう笑っちゃった。最後に人間としての感覚を取り戻したのか、悲しみがキャパオーバーして美味しくなくなってしまったのかわからな…
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