松島トモ子 サメ遊戯を配信している動画配信サービス

『松島トモ子 サメ遊戯』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

松島トモ子 サメ遊戯

松島トモ子 サメ遊戯が配信されているサービス一覧

『松島トモ子 サメ遊戯』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『松島トモ子 サメ遊戯』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 2館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

松島トモ子 サメ遊戯が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

松島トモ子 サメ遊戯の作品紹介

松島トモ子 サメ遊戯のあらすじ

松島トモ子(本人)がインタビューを受けている。「昔ライオンとヒョウに襲われたことがわたしの人生そのものになっちゃったわね」インタビューが終わり街を歩いていると、目の前がゆがむ。気を失うトモ子。気が付くと、いつのまにか不思議な空間に閉じ込められている。ドアを叩いても、叫んでも誰も来ない。徐々に不安になるトモ子。ふと気が付くと目の前にはサイコロが。意を決して振ると、別の空間に移動し、トモ子は若返っていた。更に空間から出現したサメが襲ってくる。必死に逃げるトモ子。 果たしてこの無限地獄の果てには何が……!

松島トモ子 サメ遊戯の監督

河崎実

原題
公式サイト
https://gameofshark.com/
製作年
2024年
製作国
日本
上映時間
71分
ジャンル
アクション
配給会社
エクストリーム

『松島トモ子 サメ遊戯』に投稿された感想・評価

シネマート新宿で初めて観たかもしれない。

これぞ“トンデモ映画”とでも言うのか。
とある領域の、さらにその奥の、またその端っこ、みたいなところを攻めに攻めた映画、か。

実際にライオンとヒョウに噛みつかれて瀕死の重症から生還した松島トモ子。

『いかレスラー』とか『電エース』を代表とする特撮映画の河崎実監督。

このまったく異なりすぎる“ある方面”の局地の人同士がタッグを組んで生み出す異世界“サメ”バトル、とでも言うか。

もう、ある意味で、何もかもが想像を絶してくる。

松島トモ子が本人として出ていて、普通に取材されている。
「“あの時”ことを改めて、、、」
とか、聞かれて真剣に答えていて、その帰り際に「なんか疲れちゃったかしら、、、」みたいに、眩暈に襲われて、、、、迷い込む。

何だかよくわからない西洋風のオシャレな異人館みたいな場所に、、、迷い込む。

からの、“ヤング”トモ子。
からの、“サイコロ”。
からの、“サメ”。
からの、“ジョニ男”。
からの、“サメポリー”。
からの、“並行世界”。
からの、“岩井志麻子”。
からの、“ジョシュバーネット”。
からの、“例のプール”。

もう、見た目が派手だけどこじんまりした場所で、転々としまくりながら、シュールな設定と、情報量多めの“サメ”“バトル”を、“例のミネラルの飲料”の松島トモ子が繰り広げる。

ぶったまげる。

ジョニ男しかり、松島トモ子しかり、出演者がそれぞれ結構“持ちネタ”を放り込んできくるという荒技もある。
だけど、その中でもなぜか“例のミネラルの飲料”ネタがないのも、なんか色々な力を感じる。

河崎実監督だけあって、“サメ映画”といえば、とこ、“日本の特撮”といえば、みたいな表現のあれこれがあって、そっち方面のファンには堪らない、、、のか。

本当に日本の映画業界の、“とある方面を行けるとこまで行ってる”映画、か。

※24年3月、映画オススメブログ、始めました。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
『matchypotterと映画の秘宝』
https://matchypotter.com/
作品単発のレビューはここでやっているので、こちらは企画記事メインに挑戦したいと思います。
皆さん、時間がある時にでも見に来てください。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


F:2680
M:58
“バカ映画の巨匠”河崎実監督が、ついに“サメ映画🦈”に殴り込み!しかも、ライオン🦁に襲われヒョウ🐆に齧られても生き残ったという、人類史上最強のレジェンド俳優、松島トモ子氏との強力コラボレーション作品。
オープニングは劇伴含めてサイコー!そこから本編が始まると一気に失速💦で、いつもの感じに。そして出演者で1番お芝居が上手かったのが“チャイルドトモ子”役の子役で、2番目が芸人の“ぐんぴぃ”だったというミラクル!サメ🦈そのものの造型は、フニフニのはんぺん風の触感で「えっ?サメ男」オマージュか。
その他の見どころとしては、戸松遥の“ミスティック・シールド”と岩井志麻子の自前の衣装による“女豹🐆”っぷり(笑)と、男子なら誰もが知ってる“例のプール💕”。
終盤、何故か“愛”が語られ、「ウルトラマンT(タロウ)」オマージュで松島トモ子が飛び出してきたところで一瞬だけ感動してしまったのは、ココだけの話し😅。
izu
3.4
エイっ!エイっ!

昔、ライオンとヒョウに襲われ、かなり危うい状態だったもののなんの後遺症もなく無事生還した伝説を持つ松島トモ子さんのインタビュー。その帰り道、松島トモ子の視界がゆがむ...。そうして辿り着いたのはどこか館のような異空間だった。部屋には何もないので脱出しようがなく、唯一落ちていたサイコロを振るとまた別の異空間に飛ばされるのだが、飛ばされた先でトモ子は若返ったり、様々な人と出会う中でサメが襲ってるのだった...!!果たして松島トモ子はライオン、ヒョウに続きサメから生き延びる事はできるのか...そしてこの世界から脱出する事ができるのか...!?

ということで壮大な河崎実マラソンの果てにようやく辿り着いた「松島トモ子 サメ遊戯」
客数は私とイマジナリーフレンド含め12人ほど。まぁまぁいるな~と思いつつも、館内の広さを考えるとかなり寂しいものがある。ちなみに今年1発目の劇場鑑賞。死。

クレジットにサメ映画界隈の(しかも大物)人達が結構関わっていたいたけど、内容はサメ映画というよりも特撮好きの河崎実がサメという要素を取り扱っただけで、これはサメ映画というより、サメが使用されているだけの映画だと思いました。完全に河崎実ワールド。

で、観る前から「これ映画館行くの...?嘘でしょ....??」と思い、「意外と観れる」「死ぬ」のどちらかであると予測していましたが「意外と観れる、まだ観れる」の枠でしたね。

映画始まって10分くらいで松島トモ子が若返った時点で「あっ...。」と察するものがありましたが、当然松島トモ子さんよりヤング・松島トモ子さんの方が圧倒的に出演時間が多いです。まぁ色々仕方ないけどね...このタイトルでそれは...。と思うものがあったり。

で、肝心な内容については結構観れる(当社比当社比)ものになっていて、当然登場するキャラクターにいちいち死にサムいギャグを挟んで来たり、「・・・流石に長くない?」というシーンもちらほらとありますがぜんっぜん観れます!結構面白い。

死に狂いサムいギャグを挟んでくるキャラはジョニ男だけなんだけど、まぁ映画序盤でアレ見せて来るのは河崎実流石だ~と思った。
あのね、私もイマジナリーフレンドもこういう映画における「くだらない描写」って結構笑えてしまって、当然そのままの受け取り方して笑うわけではなく「あぁ、くだらねぇ~」って言う’’裏笑い’’なんですよ。酷すぎる棒演技に逆に笑えてしまうタイプのアレ。

映画冒頭から私もイマジナリーフレンドも結構クスクスと楽しく笑いながら観れていたんですが、私とイマジナリーフレンド以外だーーーーーれも笑ってなくて怖かった。最初から、最後まで。
あの人達はどんな気持ちでサメ遊戯を観て、どんな気持ちで帰宅していったのだろう。
そして私達は非常に幼稚な感性を持ったガキ共だと思われただろうか。悲しい。

ジョニ男のギャグ、松島トモ子の昭和友達、松島トモ子ガチファンの少年が「サザエさんいいよね!ぼくまたスクリーンでトモ子ちゃんが活躍する所みたいな~」などドカマニアックすぎるトモ子トークなど場面は結構切り替わり、登場人物も(良い意味でも悪い意味でも)個性豊かなキャラばかりで観るぶんには全く飽きない。

個人的に特に良かったのが、チロルちゃんと戸松遥とジョシュ・バーネット。
突然コンカフェ嬢のチロルちゃんが自身のお店「ビスクドール」を死ぬほど宣伝してヌードする所かなり面白い。こういうあからさまさ、逆に好き。
ヌード入る所で「河崎実も’’男’’なんだなぁ」って思った。その後も最高。

戸松遥は声優として凄く昔どころか小学生の頃から知っていて(なんせ妖怪ウォッチの主人公役なのでね...)、生粋のサメ映画好きでサメ映画学会員である事を本作で初めて知った。
もぅね、とにかく楽しそうで楽しそうで観てるだけで死ぬほど微笑ましかったです。ここだけで★3は余裕。トモ子ちゃんの熱意に対する冷めた反応もお笑いとして成っていた。

で、面白いと言いつつも流石にダレるというか要所要所にツボはあれど流石に時間は感じるよねという。
ネット住民なら知っている春とヒコーキのぐんぴぃが駐車場でサメから全力で逃げ回る所とか、最初こそ「ぐんぴぃがこんなに走ってる所はじめてみたwwあとこんなに走れるんだwww」ってなったけどあそことか流石に尺稼ぎを感じるくらい長すぎだし。

流石に飽きた所で、あからさますぎるファンサ発言にめちゃくちゃ萎えてしまって「それいらんだろ...」とはなった。

その後のジョシュ・バーネットVSサメがあまりにも面白すぎて、正直ここが一番笑ったかもしれない。
あぁっ、ヒレ!ヒレ!ヒレ取れる!!!ああっっ!!

で、終盤に関してももう飽きちゃってて、やっぱりサメとトモ子ちゃんだけの所は全然面白く無かったですね。
これキャストがまぁまぁ豪華だから楽しめただけであって、ギャグはサムいし、アクションはそれ目当てで見れるものではないし、所々面白くはあれど時間は感じる。

一番のお目当てとも言えるか知らないけど、クライマックスが一番つまらなかったです。

というわけで並と出るか死と出るか、のくじだったわけですが無事「並」で生還できました。

そういえばトモ子ちゃんとトモ子ちゃんの昭和友達?が自身の歌を歌うシーンがあるのだけど、《権利関係の都合上曲は流せません。何卒ご了承ください。》って映画が一瞬完全に静寂する時があるんだけど、映画館全く行かない私が初めて「館内の空気が凍る」という体験をした。

よく「あの映画のラストで全員が...」みたいな、言葉はないけど確実に観客同士で心が一体化する...みたいなものを聞くけどまさにまさにそれだった。あの瞬間だけ絶対零度。

そんなわけでね...意外と無事に生還できたんですけどイマジナリーフレンドと「これ映画館で観る必要あった?笑」と話したら満場一致で「ない笑」でした。死。

それにしても私達以外の観に来てた人らは本当に一ミリたりとも笑ってなくて、心では笑っていたのか、苦痛を感じていたのか、虚無だったのか...それが何よりも気になりすぎて狂いそう。

あとレビュー長すぎなんでこんなに長くなった?誰も読んでない。

視聴 2025年4月16日

『松島トモ子 サメ遊戯』に似ている作品

温泉シャーク

上映日:

2024年07月05日

製作国:

上映時間:

77分

ジャンル:

配給:

  • ニチホランド
3.6

あらすじ

⼈気の温泉地に突如現れた脅威︕温泉地 vs 古代ザメ ⼈類との戦いが今、始まろうとするのであった 市⻑の万巻が主導する複合型巨⼤観光施設の建設が進む S 県暑海(あつみ)市では、温泉客が忽…

>>続きを読む

突撃!隣のUFO

上映日:

2023年02月03日

製作国:

上映時間:

77分
3.2

あらすじ

UFO事件を調査する民間組織UFO RESEACH LABORATORY(URL)の新人・岡本(濱田龍臣)は、不時着したUFOの捜査に先輩の滝(ヨネスケ)と向かう。恐怖のあまり躊躇する岡本…

>>続きを読む

遊星王子2021

上映日:

2021年08月27日

製作国:

上映時間:

96分
3.5

あらすじ

1基の宇宙船が地球に墜落してから200年後の日本。長い眠りから覚めたMP5星雲第四遊星の王子は、パン屋の娘・君子の前に突如現れ、絶体絶命のピンチから彼女を救った。パン屋に居候することになっ…

>>続きを読む

超伝合体ゴッドヒコザ

上映日:

2022年08月19日

製作国:

上映時間:

71分
3.0

あらすじ

愛知県幸田町の超宇宙科学研究所(UISAS:ウイサス)の研究員・大久保忠雄は、愛知県のヒーロー大久保彦左衛門の子孫である。ある日、忠雄と同級生の研究員・貴穂は本光寺の境内から発光する不思議…

>>続きを読む