アーノルド・シュワル、、、ツェネーガー!主演のバカアクション映画。
ストーリー?リアリズム?
そんなものは関係ありませーん。
ツェネーガーがバッタバタに悪党を粛清するのを楽しむだけの映画です。娘誘拐やベネットやクックはそのための道具にしか過ぎません。
その作風は序盤で娘を人質に取られたメイトリクスが問答無用で悪役の幹部っぽい人をあっさり撃ち殺すシーンからなるほど納得できます。
客観的に観れば完全にコメディじゃねーか!?って感じなのにふざけなしで真面目にやってるところが素晴らしい。
特筆すべき点は名セリフの数々で、こればかりは吹き替えで見るのがオススメすぎます。字幕版をBSで観て吹き替え観たすぎてDVDを買うという、、
この映画のコマ画像をスタンプ代わりによく使ってます。
「あれはウソだ」と「今度 余計なことを言うと口を縫いあわすぞ」は非常に汎用性が高く重宝しておりますが「筋肉モリモリマッチョマンの変態だ」だけ未だに使えてないのが最近の悩み。(ウソ)