平成最後の8月31日に観ることになった一本。へ?で?何だったの?
短い映画ながらに結構長く感じた。テンポが良いようで意外とそうでもない。
どうしても地下鉄ものだと、
11:46と比較してしまうが…
あっちはなかなかの狂気とスリリングなテンポの緩急でかなり面白いんだけど、これについては得体の知れない物体が最後まで放ったらかしなので、それ以上良いも悪いもない感じ。
登場人物には感情移入しにくい作りだし、イライラするシーンも多かった。
簡単そうな事は失敗するのに、ありえないとこで 釜が落ちていたり…なんじゃそりゃー 粗い…全てが粗い…雑だぞ。
ジョージ・クルーニーへ、とばっちりがいかない事を祈るばかりです。