
関東近郊にある昔ながらのカメラ店。店主の杉原⽂雄と従業員の深⾕稔は街のカメラ店として、現像やプリントを中⼼に証明写真の撮影、時代に合わせた中古カメラのネット販売などを⾏っている。⼆⼈は店主と従業員という関係以上に、実の親⼦のような関係を築き互いに⽀え合ってきた。近頃、⽂雄に認知症の症状が現れはじめるが稔はこれまで通り⽂雄と店を守り続けようとしている。そんなある⽇、⽂雄の息⼦であり写真家を⽬指して出て⾏った杉原貴⼀が東京から帰ってくる。帰ってくるはずもなかった貴⼀の存在が稔の居場所を少しずつおびやかしていくことに…。
全ての名もなき「その1」たちと、それを支える家族たちへ 売れない俳優・根岸安治は絵に描いたような役者馬鹿。周囲からの嘲笑や貧乏な暮らしをものともせず、娘の小夏と細々とした生活を送っていた。…
>>続きを読む北の小さな町の漁師である善次(升毅)は、喧嘩別れをしてから一度も会っていない息子の光雄(和田聰宏)をがんで亡くす。東京で執り行われた葬儀にも出席せず四十九日を迎えようとしていたところに、光…
>>続きを読む片田舎の団地で、幼い頃から祖母と母の親子3世代で暮らしてきた照子。高校卒業後は、地元のスーパーで母と一緒に働く毎日を送っていたが、団地の取り壊しが決まり、「それならば」と受験した東京の大学…
>>続きを読む人を見ると理性を失い、噛みつき感染させてしまうゾンビの家族。 今まで人目につかないよう、家の中から一切出ることなく静かに暮らしていたが、 外を知らない娘のために父親は、人間と共存していきた…
>>続きを読む撮影バイトとして、とある式に足を踏み入れた2人の男。 進行は穏やかで、参列者も静かに座っている。 だが、どこかがおかしい。 進むほどに蓄積していく違和感は、 いつの間にか逃れられない"何か…
>>続きを読む結婚を控えた紗耶と、その妹で空気を読むのがニガテな優子は2人暮らし。年を重ねるにつれ、その生活は変化を強いられていく。
城西国際大学メディア学部の四期生による卒業制作作品。高校時代に中学校の同級生が暴行されているのを目の当たりにしながら、何も行動できなかった男の12年間に及ぶ苦悩を描く。
数年前家を出て一人東京で暮らす和馬(藤原季節)は、親が経営していた酒屋を継いだ兄、弘文(長尾卓磨)の元へ帰ってくる。 年齢を重ね、変わってしまった母の姿に戸惑いながらも、その時を受け入れ過…
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