大きな再開発に伴い居場所をなくす人がいるのも事実だし、そこに新たな人が集まるのも事実。設計者は家族との時間を失っているかもしれないが、設計した物がしっかりと形として残るのも事実。
色んな事実の重なり…
前半、割と凡庸で話題作の割にはいまいち良さを感じなかったが、姉を連れて父親に会いに行ったサービスエリアでのシーンあたりから面白さのギアが上がった。
父親が新しいパートナーとして連れてきたのは姉が懇意…
10月鑑賞作品。
黒崎煌代さんが見たくて。
「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」のヤマネが強く印象に残っている。
喋り方が独特で特に声が魅力的。
さて、本作。
壊れた家族と再生されていく都…
カットと構図、カメラワークが本当にかっこいい
しかし派手でもなくグレーディングもシンプルなのがさらに映像の美しさを際立たせていた
全てにおいてセンスがよく
同世代として嫌になる程だった
映画の…
渋谷はずっと再開発してる。駅前は常に工事中だ。今や渋谷のランドマークとなった宮下パークは、家庭からの逃げ場所としての仕事によって作られたものだった。その影には居場所を失ったホームレスがいたが、建築士…
>>続きを読むMIYASHITA PARKを手掛けた高明なランドスケープデザイナーを父に持つ気鋭の映画監督による半自伝的作品。渋谷という巨大な街を舞台に都市設計と家族というふたつの問題を描いた。徹底してリアルな作…
>>続きを読むミヤシタパークに関するTwitterでの議論を見はらしていた世代の時代感覚。
肯定することもなく、否定することもなく、関心4割くらいでメタに見はらすことに慣れてしまった感覚。
だか見はらし世代にも「…
家族という関係につきまとう微妙さ、家族という役割の中での男と女、男の涙を笑う男、言葉で語らない男、言葉を尽くす女、執着への自覚・無自覚、コーヒーを淹れること、etc……。
様々な要素が多層的に重な…
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