言い表せない感情になった。多くは語らずとも役者の言葉にならない表現と風景と音の表現とで多くが語られていめとても見事でなんとも突き刺さる。
枯葉がカラカラ風に吹かれて転がってる音とか、クビだ!と言われ…
渋谷ってずっと工事してて、誰が望んでそうなってんのって思う。
でも、その工事でなんかお金が入って生活できる人もいるんだからミヤシタパーク的なる全てを否定するのは難しいんですよね。
家族のために仕事…
人と人との距離感は、その関係が誰とであっても、たとえそれが近しい関係(家族、友だち、名前のつけられない何某か)であったとしても、ほんとうの正解は掴めないだろうと思う
その“ある”距離感の存在という…
▽感想
あっかけぇ家族ドラマになると思ってたら、藤本タツキ読んでるみたいな気分になった
また現れた妻は理想の姿?
伏線が繋がる気持ち良さ
年上の後輩くんが愛しい
ホームブレーカーがホーム…
団塚さんの映画を観るのは3本目になる。彼は一貫して失われてしまったものを描いている。冷めた目の主人公、声の低さと父を蔑む表情がとても良かった。壊れてしまったものは戻らないが、映画にしか出来ない描写で…
>>続きを読む一つの家族を丁寧に描いた好感の持てる作品。ただ都市の再開発から公園に住むホームレスの人々に焦点が当たったり、父の事務所の従業員とのやりとりが散漫に感じられてしまった。ドライブインレストランの照明が落…
>>続きを読む面白い!最初のカメラの動かし方からワクワクが!清原惟監督作品っぽい音楽も聴こえて、よかった。めちゃめちゃ、生活圏内なのもあって、凄く楽しめたし、何十年後にまた観たら、渋谷の街の記録映画としても!個人…
>>続きを読む©︎2025 シグロ / レプロエンタテインメント