シスターフッドの作品情報・感想・評価・動画配信

「シスターフッド」に投稿された感想・評価

『何でヌードモデル?
身体に自信があった?』
『いや、全然ないよ。
最近、母親とも連絡取っていないし』
『何で?』
『認知症が進んじゃったから。
でも、私が進めてしまったと思う』
兎丸愛美さんの言葉の力強さ、
良くも悪くもそこに呑まれている。
何での2重構成。
Nemuiman

Nemuimanの感想・評価

1.5
フィクションを作り出す際に表出する至らない部分、それを言い訳する為にドキュメンタリーが存在する訳じゃないだろ。
どちらも何も映し出されない。
兎丸愛美さんのインタビューが突出して素晴らしく他の数名の方のインタビューは台本でもあるのだろうか…みたいな感じ
内容は映画としては冗長で退屈な時間が長い
台本感のあるインタビューもおそらく兎丸さんの突出の為に組み立てられてるんだと思うけどその為か兎丸さんのインタビュー以外が記憶に残ってないし滑り落ちていってる…
o

oの感想・評価

-
感度
自らのことを丁寧に言葉にしていく彼女たちがかっこよかった。
19/11/11 元町映画館にて

セルフリスペクト

幸せを感じる力が 人生を幸せにする。
結局は 感度の問題 ..
少し古い本ですが、ベル・フックス『フェミニズムはみんなのもの』をまさに読んでる途中だったので、「Sisterhood is powerful」ていうキーワードがぴたっときて、さてどんな切り口なのかなあと思い見物。

当日は主演の女性(プロの役者さんじゃなくて写真モデルとのこと)も監督と一緒にトークに登場。
若い女性が何人か登場するのだけれど、彼らの目線の報告がなんとなく重なったり重ならなかったりを追いかけながらゆる〜く「シスターフッド」を見せますみたいな映画。

モノクロです。モノクロですが画面は詰めた画素であくまでくっきり、夜のシーンも。これって主役女性が撮られるモノクロ写真との相性はいいんだけど、ちょっと緻密画面過ぎて平板だったかしら。

監督は演者たちと作品のコンセプトを共有することにそれほど熱心じゃない。トークでも主演の女性は結構素っ頓狂なこと言ってましたし。被写体として素材として、演者たちの「素」を掬いとって、所謂「ドキュメンタリー」的に切り取りたいということかも。それはそれで成功してる。

濱口竜介テイスト。
バストショットを正面からの会話やりとり、写真展の使い方など。監督は佐藤真が好きだそうだが、ドキュメンタリー映画の実績が多い。フィクションとノンフィクションの綯い交ぜ効果みたいなところで濱口さんのことも好きなのかしら。トークの時、聞き漏らした。
人の生き方の数だけ生き辛さの多様性が生まれてくるのはむしろ当然の事で。その日常に潜む苦難に対する思いを台詞じゃなく映像描写で見たかった。テーマは作家に問うのではなく、観客に感じさせるものであってほしい。
幸せと感じることが人生を幸せにする
おもしろいかおもしろくないかで評価するべきではないとだれかが言ってて確かにそうだと思ったのでスコアは0
tks

tksの感想・評価

3.8
兎丸さん目当てで干渉。

動いて喋っている兎丸さん、本当に美しかった…
そしてインタビューで語っていた言葉が、特に話し方や言葉選びがすごく素敵だった。

辛かったことを辛かったってちゃんと言える人はすごい。強い。偉い。
アジアン映画祭で鑑賞。
1回で内容を理解するのはやはり難しい…
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