ベルリンやゴールデングローブで主演賞を受賞した傑作If I Had Legs 〜に続きローズバーンが苦境の女性を演じる。 子供と離れシアトルで車中生活をするアルコール中毒の女性が車を盗まれ、何とか引き取るお金を工面できた時には車はレッカー業者に売られており…という実際にあった出来事。 前回以上に追い詰められた役をローズバーンが好演。オスカー受賞・常連俳優が脇を固める。サイモンレックスこんな役ばかりだがはまる。 ギリギリのラインで生きている人は本当にたくさんいて、増えていくばかり。大企業など強者に泣き寝入りしない人の話は勇気をくれるが、彼女には闘うしか道がなかったというのが悲痛だ。